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■LaLaDX雑文 はじめに −2011/01/04−
◇ 概要
 このページは水原渉♂が運営するOne of the Starsのページの1つで、管理人が白泉社の隔月誌LaLaDXや、不定期に発刊されるLaLaSpecialなどを読んだ感想を載せております。
 雑誌に掲載されているマンガそれぞれについて、「俺的絵柄お気に入り度」と「俺的物語お気に入り度」をつけ、数行の感想を書いております。

◇ 「俺的絵柄お気に入り度」について
 絵が好みのマンガほど多くの★がついております。あくまで私の好みの問題ですので、ベテラン作家さんでも★が1つや2つしかない場合もあります。私の趣向を知る程度にご利用ください。
 同じ作家さんでも、登場人物が男ばかりの時や、出てくる女の子がタイプではない場合は★が低くなることがあります。その日の気分に左右されることもありますので、まあ大雑把に、★4以上は好きな絵柄、★2以下は苦手な絵柄とお考えください。
 ちなみに、これを書いている2011年1月現在活躍中の作家さんでは、あきづき空太さん、石原ケイコさん、田中慧さんに安定的に★5がついております。あの手のタッチが好きということです。逆に、高木しげよしさんや槻宮杏さんは、ベテランですが★は少ないです。あの手のタッチは苦手ということです。下手という意味ではありません。

◇ 「俺的物語お気に入り度」について
 自分の感性にマッチした作品に多くの★がついております。おおむね「感動した:★5、良かった:★4、普通:★3、微妙:★2、つまらない★1、それ以下:★0」という感じになっております。
 なお、こちらについてもあくまで管理人の個人的な感覚によるもののため、世間的に人気のある作品でも★1の場合もあります。もとより管理人は男であり、LaLaDXの主要読者層とは感性がかけ離れておりますから、こちらもあくまで参考程度にご覧いただき、面白い・面白くないなど個人の好みの問題ですから、これに囚われずに作品を読まれることを強く推奨します。
 時々、「未読」や「評価不能」と書いてある場合があります。「未読」は読んでいない作品で、それまで何度か読んで合わなかった作品や、連載途中の作品など、一部の作品は初めから読んでおりません。また「評価不能」は、連載の特別編などで、それ単体ではいまいち意味がわからないが、元の作品を知らないのに評価するのも悪いかなと思った作品につけております。
 全体的に、連載ほど少なく、読切ほど多く★がつけてあります。これについては『雑文4:読切を読みたい』に詳しく書いてありますので、お暇な方はご覧ください。また、ギャグマンガに関しては低めにつけております。「まあまあ」で★2程度です。

◇ 感想について
 その作品を読んで感じたことを4行前後で書いております。タイトルの前にマークがついている作品は、その号で特にオススメの作品です。やはり連載より読切に多くついております。
 注意ですが、つまらないと感じた作品は、「つまらない」「合わない」と一蹴している場合があります。全体的に思ったことをストレートに書いているため、そういうのが苦手な人、いいことだけが書いてあるレビューを読みたい人、偉そうな批評が嫌いな人、自分の好きな物をけなされると強く憤る人には当サイトは不向きですので、他の方のブログやレビューページをお探しください。
 上でも書いた通り、あくまで個人の一意見ですし、管理人は男であって、多くの読者とは違う感じ方をする場合が多々あります。むしろそれを前提に、異性がどう感じるのかを見てみたいというような人には、それなりに楽しめるのではないかと思います。妙なところに萌えたりしております。

◇ その他のこと
 今ではもうありませんが、2007年くらいまで、川瀬夏菜さんの作品と、林みかせさんの『地球行進曲』は贔屓目に★をつけてありました。これは元々川瀬夏菜さんの単行本を見てLaLaDXを読むようになったことと、『地球行進曲』は私がLaLaDXを高く評価するに至る重要な役割を果たしたことによります。
 今でもその時々で特に応援している作家さんを多少贔屓してしまうことはありますが、基本的には公平に評価しようとしております。これについては『雑文3:ブログについて』にそれとなく書いてありますので、お暇な方はご覧ください。


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