リアルタイム乃絵美小説群



 


 ●『リアルタイム乃絵美小説群』とは・・・



 『With You 〜みつめていたい〜』のキャラ、伊藤乃絵美にはまり、自分で彼女と正樹とのエンディングを作ろうと、このホームページの管理者、水原渉の企画・執筆した小説群です。

 『リアルタイム』の名の通り、2月14日にバレンタインデーをテーマにした小説をアップしたり、7月7日に七夕に関する小説をアップしたりと、我々が現在生きている時間に合わせて進行・公開していた作品です。

 それでは、堅苦しいことは抜きにして、楽しんでいって下さい。

 私の世界が、一人でも多くの人に共感を与えられますことを祈りつつ……。



2000/05/05 水原渉    

     


 ●データの見方


No. 作数 作品タイトル イベント 公開日 分量


   No. : 水原の全小説の通し番号です。( 参考:『作品記録』
   作数 : 『リアルタイム乃絵美小説群』の通し番号です。
   作品タイトル : 小説のタイトルです。タイトルの文字がリンクになっています。
   イベント : その話の元になっている日の由来や記念行事などです。
   公開日 : 作品の公開日です。『リアルタイム』とは言え、完全にリアルタイムになっていない場合もあります。
   分量 : 原稿用紙に換算した枚数です。分量の目安にどうぞ。





 ●本編全14作品


054 第01作 乃絵美のチョコレート バレンタインデー 19990214 22枚
055 第02作 果たせなかった約束 ホワイトデー 19990314 25枚
057 第03作 幻の一日 エイプリルフール 19990401 23枚
060 第04作 もう一つの想い 乃絵美誕生日 19990507 24枚
061 第05作 1メートル 母の日(※1) 19990510 19枚
066 第06作 勇気 〜それは最後の力〜 七夕 19990707 24枚
068 第07作 二人の鼓動、二つの心 (夏休み〜プール) 19990803 24枚
071 第08作 納涼花火大会 (お盆〜花火) 19990818 21枚
074 第09作 兄として守るべきもの 敬老の日 19990915 31枚
076 第10作 のちの月夜に 十三夜 19991021 26枚
080 第11作 優しさに包まれて (秋) 19991129 34枚
084 第12作 聖夜のちぎり クリスマスイブ(※2) 19991223 29枚
085 第13作 好きだから…… 元旦 20000101 29枚
090 第14作 そしてここから、いつまでも バレンタインデー(※3) 20000505 35枚






 ●番外編


No. 作品タイトル 時期 イベント 発表日 分量


   作品タイトル : 小説のタイトルです。タイトルの文字がリンクになっていない作品は、Web非公開作品です。
   時期 : その話の時点での正樹の学年です。
   発表日 : その作品を、初めて世に発表した日です。小説を書き終えた日ではありません。


091 一通の手紙 大1 乃絵美誕生日 20000507 32枚
093 この想い、空までとどけ(※5) 大1 初夏 20000701 111枚
095 七月の雨(※6) 大1 初夏 20000701 16枚
096 やばいっ!(滝汗) 大1 20000714 12枚
104 いつも隣に温もりを 高3 9月下旬 20000930 24枚






 ●脚注


(※1)

 日付に関して、読者の方からメールでご質問をいただいたので説明いたします。この『リアルタイム乃絵美小説』は、日付をすべてゲームに合わせています。つまり、1998年の日付ですね。ですので、5月の第2日曜日は10日になります。もっとも、一見良さそうに見えて、実はこれ、私のミスなんですけどね(※4)


(※2)

 クリスマスイブは言うまでもなく12月24日なのですが、1999年は12月24日は冬コミがあり、当日公開が不可能でした。ご了承ください。


(※3)

 2月上旬に、この話の終わり直前まで書いたのですが、書き切れませんでした。そこで開き直って、それは一旦没にし、試験やら就職活動やらをこなす内に5月になってしまいました。ごめんなさい。本当は最終話は、どうせ5月になってしまったのだから、『春』か5月7日の『誕生日』に合わせて1から書き直そうと思ったのですが、やはり2月に書いていたものが捨てきれずに、エンディングだけ書き直してアップしました。


(※4)

 この小説では、正樹は3年生の設定にしています。でないと、第1話の時の乃絵美が中学生になってしまうからです。それに、ゲームの日にちと重なったとき、2年生ではゲームと矛盾が生じてしまいます。つまり、下手なことを考えずに、初めから素直に1999年の日付に合わせておけば良かったんですよ(泣)。もはや後の祭りです。はうぅ。


(※5)

 『この想い、空までとどけ』は、サークル『One of the Stars』が初めて発行したオフセ本に収録された作品であり、Webでは非公開となっております。なおこの本は、まだ若干数残っており、主にコミックマーケットで販売しております。


(※6)

 『七月の雨』は、『この想い、空までとどけ』の第一期通信販売時に、購入特典としてつけたコピー誌に収録された作品であり、やはりWeb非公開となっております。





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