■ ルンダーレ宮殿

 3日目、快晴。メモを見ると5時半くらいに起きた模様。
 朝食バイキングの野菜ゾーン。大体どのホテルも野菜はこれくらいあった。


 時間を持て余してから、バスへ。
 この日最初の観光は、ルンダーレ宮殿。添乗員さんが調べた歴史をバスの中で説明してくれたが、何やら複雑だった。
 写真は車窓の牛。タイムスタンプを見ると、ルンダーレ宮殿まで、1時間ちょっとだったよう。


 ということで、ルンダーレ宮殿。まだ開いていなくて、外でしばらく待機した。


 屋根にコウノトリの巣。135mmならこういうのもしっかりと収められる。
 少し広角なのと明るいのは17-70mmのメリットだが、やはり旅先ではズームが欲しい気持ちも強い。


 時間になったので中へ。もちろん好きなタイプの建物だ。
 現地ガイドとして、宮殿のガイドさんがついて、添乗員さんが日本語に訳してくれたのだが、バスで教えてもらった名前と肖像画を照らし合わせつつ、後は心で感じた。



 バス集合の自由行動で、庭を散策。
 こういう庭は上から見ないとなかなか良さがわからない。宮殿の中から撮った庭の写真と、庭から撮った宮殿の写真を載せる。
 宮殿の写真はGF9。K-70の18-135mmでは一番広角寄りでも宮殿全部が入らなかったが、GF9だと楽勝だった。GF9で広角をカバーできるなら、K-70のレンズは18-135mmでいいかもしれない。(これを書いている今現在、どちらのカメラも手元を離れているが)





■ 十字架の丘

 一路リトアニアへ。車窓から国境を越える瞬間を収められた。


 リトアニアに入ってから1時間ほど走って、十字架の丘へ。
 その近くにあるレストランでまず食事。地ビールは相変わらず2ユーロちょっとだったと思う。
 このレストランで、4人テーブル2つで2組埋まって、自分は添乗員さんと食べた。別に構わないのだが、9人という人数だとそういうことも起きる。


 食事の後、十字架の丘はすぐ近く。
 事前に調べていて、狭い範囲かなと思っていたが、行ってみたら想像したよりは狭くなかった。
 どうも十字架=墓のイメージがあるが、別にここは墓というわけではない。
 ないはず。今調べたらそうでもないのか?


 絶対にあると信じていたピースポール。特に調べていなかったが、なんとなくある気配はしていた。


 時間を余らせたので、丘を越えた向こうの教会まで行けば良かったかなとも思ったが、時間を余らせてなお、バスに戻ったのは自分が最後だった。
 今回の参加者の皆さんは、アルコールも飲まず、写真もあまり撮らず、土産もあまり買っていなかった。現地のその場所にいること自体を楽しむ感じだろうか。
 自分も、誰か思い出を共有できる仲間と一緒にいたらそういう旅をするかもしれない。一人だとひたすら写真を撮るのみ。


■ トゥラカイ城

 十字架の丘の後、さらに南へ。タイムスタンプを確認したら、次のトゥラカイ城まで3時間以上かかっていた。
 iPadのメモも見てみたが、特に何も書いていない。車窓の写真もほとんど撮っていない。
 現地で何度か景色を見ながら小説を書いていたので、もしかしたらこの時だったかもしれない。
 そんなわけで、トゥラカイ城。湖に浮かぶ城で、自分の好みのど真ん中。


 自由時間は30分。
 考えてみると、十字架の丘もガイド無しで30分だったし、ここもガイド無しでいきなり解散の30分。
 この日は午後の観光は計1時間しかない。移動が長い
 写真を撮りながら城に接近。


 中は有料で8ユーロだった。
 イタリア旅行のサン・レオ城を思い出す。あの時は9ユーロで、自由時間が15分から20分はあった。
 今回は本当に10分くらいしかない。
 少し迷ったが、ここまで来て5分や10分に1,000円程度の額を惜しむ理由はない。
 サン・レオ城同様、また自分だけ中に入った。
 駆け足で回る。駆け足で回りすぎた。後でタイムスタンプを見たら、中に7分しかいなかった。写真が20枚ちょっとあるが、撮った記憶すら曖昧でよく覚えていない。



 急いで戻ったら、まだ10分近くあったので、もう5分くらいいられたかなと。
 たかが5分だが、実質倍近くいられたということなので大きい。


■ ビリニュスへ

 トゥラカイ城を後にして、一路ビリニュスへ。
 車窓に見えた謎の建物。火力発電所?


 1時間ほど走って、ビリニュスのホテルへ。19時過ぎ。
 ロビーはこんな感じでなかなか綺麗だったが、廊下は薄暗く、レストランへの廊下には絵がぎっしり飾られ、レストランも薄暗く、自分たちの他には誰もおらず、なかなか不気味だった。


 食事はこんな感じ。ヨーロッパでコメが出ると大抵外れる法則。
 ちなみに、添乗員さんが一度話題に出していたが、コメが出るのは我々が日本人だからではなく、向こうでは付け合わせの野菜の感覚らしい。確かにまあ、大地から収穫するし。


 食事の後、そのまま部屋には戻らずに、ツアーのおばさま方にご一緒してホテルの隣のスーパーへ。
 なかなか巨大なスーパーで、もちろんビールも売っていて、2本持ってレジに行くと、何やら言われて買えなかった。
 相変わらず英語がまったく聴き取れない。
 事前に添乗員さんから、20時を過ぎると買えないかもしれないと言われていたのを思い出し、きっとそのことを言っているのだろうと諦める。無念だ。
 ホテルの向かいにあるドイツ系のスーパーにも行ってみたが、こちらにはそもそもあまりビールが置いてなかった。
 写真はスーパー裏手の大通り。疲れていたので、それほどうろつかずにホテルに戻った。明るいがすでに21時。
 そんな感じで3日目終了。
 記録では、この夜一度ニュースサイトにアクセスして、例の事件のその後を検索している。事実を知らずに悪い想像をするより、知って受け止める方がいいと判断した模様。