2007/11/19 | 第1話『白き天使舞いおりて』 |
なぜだか唐突に『りりかSOS』を見たくなった。いいなぁ、90年代のアニメ。基本的に俺がアニメを見ていた全盛期は93年から96年くらいなので、ちょうどこの頃。見たこともないのに懐かしい感じがする。最初のスカートがバタバタはためいている光景には思わず笑ったが、後は普通に楽しめた。星夜かっこいいなぁ。どさくさに紛れて「俺のりりか」とか言ってて愉快だ。しょうがない、りりかはお前にくれてやろう。俺はあの親衛隊の隊長でいいよ。あと、音楽がいい。静かなピアノ曲と、変身シーンの曲が良かった。変身シーンというと、腕を斜め上や下に伸ばしてくるくる回っている部分が好き。素直でいい子だなぁ。怪しげな声に「はい!」って元気に従ってるし。俺も命令を。「りりか、これをく○えるのです」「はい!」ダメだ俺、人間としてダメだ。 |
2007/11/19 | 第2話『バラの花束は危険な香り』 |
思わず2話も見てしまった。りりか可愛いなぁ。「大胆だったかなぁ。突然襲われたらどうしよう」あの先輩、やばいから気を付けろよ? こんな夜中に少女を病室に呼び出すなんて。ああ、要するに「ナースコール」か。俺も呼び出したいぜ。「どうしたんですか?」「×××が大きくなってしまって。ちょっとさすってくれんかね?」ダメだ俺、人間としてダメだ。銀髪の敵キャラ、見た目と声がアンバランスだったなぁ。星夜、かなり頑張ってるのに、次回予告で名前すら言ってもらえない。かなり可哀想。もういきなり抱きつくしかないって。こういう子にはもっと積極的でかつ直接的なアピールを。今回、りりかの「ちょっと、怖い……」に大萌え。その後、壮絶な触手系イベント(謎)の後、祈りの力で撃退! 強いぜ、りりか! 触手!(違) |
2007/11/20 | 第3話『伝説は遠き星をこえて』 |
さすがは2世代も3世代も前のアニメだけに、思わず笑ってしまう箇所も多々あるが、まあそこら辺は「時代」ということで敢えて指摘はするまい。それにしてもデューイの声が合わんなぁ。まあ、その内慣れるだろう。今回も星夜がかっこよかった。りりかの正体を知ったのは意外だったが、俺としてはこいつには秘密を知った上で陰で支えてほしかった。あっさり記憶を消されてしまったが。なんてことだ。あの場にいたのをデューイに見られてるんだし、もう無関係とはいかんだろうに。りりかは相変わらず可愛い。「水原先輩は悪い人じゃない。色々わからないところがあるけど、きっといい人だもん!」おう、いい人だぞ? 大丈夫。色々わからないことは優しく教えるから。「りりか君、これを! ×××につけて、○○んだ!」「はいっ!」 |
2007/11/20 | 第4話『小さな友情のはじまり』 |
「では、これはどうだ!」触手だ! また触手だ! イボイボのついた触手だ! しかも電流プレイ! もだえるりりか萌え。なんて嗜虐心をそそるんだ。それはともかく、今回なんだかものすごく絵が下手だった。まあ、『わたしのアンネット』とかでもすごく上手な回とそうでない回があったので、これもその類だろう。妙に顔はでかいし、目の間は離れているし。ところで久々の萌え狂いアニメで卑猥なことしか頭に浮かばない。ナースヒーリングペンの形状があまりにも素敵だったから、あれで夜中に欲求不満を「治療」しているりりかを想像してハァハァしてしまった。くそぅ、俺もメディカルボックスでりりかに大地のエネルギーを注入したいぜ! りりかが星夜に大地のエネルギーを注入するシーンでも十分萌えるが、なんで加納なんだ! 「り、りりか! 何を!」「いいから、星夜、大人しくして! お尻を出して! 大地のエネルギーを注入するの!」「や、やめてくれよ!」ハァハァ。 |
2007/11/21 | 第5話『輝くちから失わないで』 |
うわー、前半つまんねーと思ったら、りりかとルーフのやりとりがめちゃめちゃ面白かった。「おやおや。ナースエンジェルは随分怒りっぽいんだねぇ。僕の××た特製○○○○でも食べて、心を和ませておくれよ」「誰がこんなもの食べるもんですか!」いや、食べてくれよ、りりか。りりか、りりか。「どうやったらみんな戻るのよ!」「これをく○えれば戻る!」ほんとかよ。ルーフいいヤツだなぁ。俺にもお休みをくれ。頼む。あくせく働きすぎだ。頷いていたら、りりかがすごい立派なことを言って思わずたじろいでしまった。そうか、なるほど。「わたしがお手当してあげる!」に大ウケ。是非! 是非! ちょっと、もう、ほんとに、お医者さんごっこしよう。する方でもされる方でも可! 「ああ、もうこんな鬱陶しいもの、つけてらんない……」いや、ちゃんとつけてやらなきゃダメだよ。ナースだろ? そういえば絵はまたちゃんと可愛いりりかに戻っていた。良かった。 |
2007/11/21 | 第6話『あこがれは霧の中に』 |
星夜、ここぞという時の出番は減ったが、今回はラブラブでよかったなぁ。「なんか雰囲気いいぞ? ここは恋が結ばれる湖だったっけ? 思い切って襲っちゃおうかな。今襲わなきゃ、いつ襲うんだ!」そして霧のかかった湖で、ボートの上で二人は……フォギーに眠らされた上、転覆、溺死、完。そういえばりりかがお風呂に入った後に、星夜が入ったのだが、もう俺としてはそれだけで萌えて萌えてしょうがない。りりかが入った後の風呂に入るなんて! くそぅ、星夜! お前はまだ子供だからその素晴らしさがわからんのだよ! 俺なら湯を全部飲むね!(嘘) つーか、ボードの上で思い切って告白しようとしたその勇気はどうした。言うんだ! 「なありりか。一緒に入ろうぜ」これしかない! |
2007/11/22 | 第7話『思い出は宝石のひかり』 |
まずとにかくもう、絵がめちゃめちゃ可愛い! もう第4話のそれは何かの間違いだったとしか言いようがないくらい、絵が可愛い。今回はシリアスな展開だった上、ギターの練習をしながら見ていたのであまり萌えていないのだが、見所はやっぱり星夜とりりかのやりとりだな。ラストもいいが、星夜君が可哀想になってきた近辺のやりとりが萌えるな。俺も星夜君が可哀想になってきたよ。ちなみにこの辺のりりかが特に可愛い。それにしても、記憶を失った状態の星夜の変わり様がすごい。なんでいきなりあんなに丁寧になるんだ? 逆のりりかが見たいなぁ。「私は誰? あなたは?」「俺は星夜。お前はりりかで、俺の彼女なんだ」「そうなんだー。ごめんなさい、覚えてなくて」「大丈夫。俺が思い出させるよ。目を閉じて」「え、ええ」くふふ。 |
2007/11/22 | 第8話『すれ違いながら微笑んで』 |
くおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉっ! 本当の萌え来た! ちょっとパパが情けなかったり、全然言うことを聞かない犬にイライラしたりはしたが(俺も動物は苦手なのでパパの気持ちはよくわかる。情けないが、苦手なものは苦手なんだよ。犬好きな人も、自分が苦手なものを押し付けられたことを想像すればすぐにわかる!)、まあその辺は今回の話の本質ではない。パパと、みゆきだ。第1話の感想で「みゆきでいい」と書いたが、今回でむしろ「みゆきがいい」に変わったくらい。「大人ってなんだか、不器用なのね」の台詞はすごい。あの場面で「自分勝手」とかではなく、「不器用」と言えるみゆきはすごい。本当にすごい。かと思えば、ラスト近くにりりかのパパに嬉しそうに報告する子供っぽいところもあって、もう可愛くって仕方ない! じゃあ、本当の萌えはみゆきにあったかというと、もちろんそんなことはなく、美味しいところは主役が持って行く。今回記憶が確かなら二回自分のことを「りりか」と呼んでいたが、そういう部分もいいね。ある程度の年齢になるとそれはNGだが、これくらいの子がふと自分のことを名前で呼ぶのはとても可愛い。いつもではないところがポイント高い。前半のちょっと小生意気なりりかは俺もしょんぼりだったが、総じて今回は子供っぽくて可愛かったな。そして本当の萌え。あのみゆきとパパの絡み(笑)を目撃したときのりりかは、1km3くらいの萌えがあの小さな身体にすべて凝縮されて詰め込まれたような感じだった。そしてさらにみゆきがものすごい一撃を放ち(「なに勝手なこと言ってるの!? (中略)。森谷さん、あなた我が儘よ!」)、呆然となるりりか。あー、もう萌え! 「森谷さん、あなたのパパはわたくしがもらいます!」「そうなんだ、りりか。パパはもう家には帰らないから、みんなにもそう言っておいてほしい」よしじゃあ、りりかは俺がもらう! りりか、りりか、ああ、りりか、りりか、りりか。 |
2007/11/25 | 第9話『光よ本当の顔を教えて』 |
敵がみゆきに化けて、りりかがびっくりしてるシーンがとても良かった。俺としては、こういう変身系少女が身近な人にバレるというシチュエーションがかなり好き。その後敵は星夜にも化けるが、りりかは「今度はだまされないんだから!」と言って殴りかかる。しかしそれは本物の星夜だった! みたいなシチュエーションがかなり好き。「くくくっ、引っかかったな。そいつは本物だ!」「えっ……? じゃ、じゃあ……星夜! しっかりして!」みたいな。萌えるなぁ。いや、別にここで星夜はどうでもよくって、罪悪感に苛まれるりりか萌え。ところで最後にはみゆきには誤解は解けたみたいだったが、叩きのめされた連中は大丈夫だったのか? きっと復讐心に燃えているはず。正攻法では勝てないから、いつもあいつと仲良くしている赤いリボンの女の子を人質に取るというのはどうだろう。 |
2007/11/25 | 第10話『はじめてのとまどい』 |
面白かった。先輩、空気読め。いいなぁ、家にお呼ばれしたかと思ったら、いきなり歴史を熱弁する先輩。確かにこいつはハンサムかもしれないが、色々と問題があるだろう。さすがのりりかも戸惑ったか。「はぁ、疲れた」とかよかった。「みゆきさんの方が強そう。できることなら替わってほしいわ、ナースエンジェル」とかもよかった。みゆきのナースエンジェルはかなり萎えだが。先輩も最後に言っていたが、優しさと可愛らしさとエロさをあわせもったりりかでなくちゃね、ナースエンジェルは。「自分で自分があんまり好きじゃないって感じ」とか、そんな難しいこと星夜に言うなよ、可哀想だろ? 彼は3つか4つの細胞で生きてるんだから。星夜というと、男友達いるんだな、こいつ。てっきり女友達しかいないかと思った。りりかと二人で釣りをしているシーンがほのぼのしていてグッド。もっとも、りりかは全然楽しそうではなかった。そういえばよく気を失う少年だ。俺は人生でまだ1秒くらいしか意識を失ったことはないが。酔っぱらって帰る途中、頭を振ったら涼しくなるかと思い、伏見の交差点で思い切り頭を振ってから、アスファルトに激突するまでの1秒。友人曰く、「いきなり倒れた」らしい。 |
2007/11/25 | 第11話『いのちの花を求めて』 |
ふーむ。みゆきのフェーズ。いや、みゆきのターン。ものすごくシリアスな展開なのに、最後にみゆきのために出てきた医療器具みたいなのがあまりにもチープで思わず笑ってしまった。生と死の狭間で、道具だけがおもちゃっぽい。「先輩、いつまでもわたしの近くにいてくれますよね?」とりりかが言った後、聴診器がみゆきの胸に当たっているあの映像が萌え。どうせならあの役はりりかにやってほしかったなぁ。ナースエンジェルなんだし。まあ、胸ってほど上でもないが。そういえば、前半のみゆきと星夜の会話が面白かったなぁ。星夜がりりかのことを好きなのは、知らないのはりりかだけか。つか、序盤にりりかにくっついている二人が、あんなにもあからさまに言ったのに、鈍感というよりむしろもう、りりかは意図的に目を背けているようにしか見えない。まあ、鈍感なんだろうが。それにしても、このアニメはかなりシリアスな内容とは聞いていたが、ぼちぼちそんな感じになってきたな。前回も思ったが。先輩は死んでひとりぽっちのりりか。そっと励ますみゆき。みゆき!? |
2007/11/25 | 第12話『カノン光にまぎれて』 |
「巻き込んだ!」と、俺は思わず噴き出した。「星夜は一緒に戦ってくれたわ。それでも、やっぱり記憶を?」「りりか君、わかったよ。どうやら危険な道を歩む仲間が、もう一人増えたようだな」ちょっと待て、お前ら! そりゃあ、ちゃんと話せば星夜はもちろんりりかのために協力するだろうが、さっき戦ったのは成り行きであって、この時点ではまだお前らと一緒に戦うとは言ってないだろう! それにしても、前半から中盤にかけて星夜を邪険にしていたりりかが、最後にああいう交渉に出たのは、全然役に立たないどころか足を引っ張っただけの星夜でも、自分のために戦ってくれたのが嬉しかったという解釈でいいだろうか。記憶を消してしまった方が星夜にとって安全なのは確かである。敵に知られたから巻き込むかも知れない、というのなら第3話の時点で同じはず。今回は記憶を消さずに仲間にしようと申し出たのは、星夜と一緒に戦いたいと思った、という解釈でいいだろうか。まあ、答えはないので勝手にそう妄想して悦んでいよう。 |
2007/11/25 | 第13話『きずなは戦う力となって』 |
くおぉぉぉぉっ! ケトー、GJ! GJ! このボールは萌え! まったく歯が立たないナースエンジェル。力を跳ね返すというところがまたポイント高い。バンバン打ってバンバン自分が傷付く最高の自傷プレイ。まさかりりかにそっち系の趣味があったとは! 「りりか、その手首の傷はどうしたんだ!?」「なんでもないわ。星夜には関係ないでしょ?」みたいな? そしてどんどん縮まるボール。りりかが一人で圧搾されても十分萌えるが、星夜と二人でというのが萌えここに極まった。こう、左手に赤い粘土、右手に青い粘土、それを合わせて両手でぎゅうぅぅぅぅぅっと押し潰す感じ。折れる骨、潰れる肉、噴き出す血、混ざり合う二人。素晴らしい! そういえば、りりかは早々にあきらめてしまったが、星夜もさっさとあきらめればよかったのに。「最後だから言うけど、俺ずっとお前のことが好きだったんだ」くらい言って逝けばよかったのに、「畜生畜生!」じゃなあ。そんな感じで二人とも死んでしまったのだが、あのボール、縮まなくてもそれはそれで萌えたと思うんだな。かなりの長期戦になるだろうが、何をどうしても出られない狭い空間に二人。それもまたよし。そういえば前半の星夜の「俺はりりかのことはなんでも知っておきたいんだから!」がエロすぎる。「へ? なんで?」って、りりかもちょっとこの星夜の台詞はやばいと気付け。星夜の気持ちに気付いたとしても、照れる台詞ではなく、やばい台詞。そういえば星夜の変身シーンとかあるのかなぁ。先輩はあっさりしたもんだが、星夜はりりかと同い年だし、少し長くてエロティックな変身シーンがあるかもしれない。そして攻撃。「エンジェルビューアップ!」「星夜、気持ち悪いわ!」「エンジェルシャインスクロール!」「星夜、気持ち悪いの!」「愛と正義の光を受けろ!」「もうやめて!」 |
2007/11/25 | 第14話『星に消えたカノン』 |
『りりかSOS』本領発揮という感じだな。思い。おっさんと先輩は死んだというより、一時的に撤退させられた、というふうに見えた。また出て来るんじゃないかな? ともあれ、二人の恋路の邪魔をする者はなくなった。星夜のターンだ。今回はくだらないことを書くのもはばかられる内容だが、俺的萌えな観点から感想を書いている以上、やはりりりかに萌えねばなるまい。いやまあ、実際に萌えポイントはいくつかあったのだがね。星夜が秘密基地で「よぉし、見せてやる!」と言ってりりかの目の前でズボンとパンツを一気に脱ぐシーンとか鮮烈。そういえば、りりかが秘密基地を離れた隙にケトーが秘密基地を襲ったのだが、戻ったら星夜もみんな死んでいたらもっと凄惨だったろうなぁ。りりかは全然星夜の気持ちに気付いてくれないから、もう「失って初めて」大作戦しかないって。戦いのシーンでケトーがムスカ化したのだが、一瞬揺らいだものの星夜が邪魔してりりかもシータ同様毅然とした対応を。泣きながらひざまずいて懇願するりりかを見たかったのだが。「お願いします……これでどうか先輩を助けてください……」そして頭を踏みつけるケトー。おお、萌え! 「りりか!」「いいの、星夜! わたしはいいから!」そういえば今回も絵が下手だった。ニコニコ動画でも「作画が……」というコメントがあったが。ちょっと調べたら、作画監督が前に指摘した第4話と同じ人だ。一応この後はもう、今回の人が担当している話がない。安心。 |
2007/11/25 | 第15話『さよならが言えないまま』 |
こら。全部回想。実質1分だな。泣くのはいいが、なんで犬なんだ? 星夜の胸にしようぜ! |
2007/11/25 | 第16話『天使の誓い ふたたび』 |
んー、普通に、結構好き、今回の話。星夜よく頑張った。だいぶ強くなったな。能力も使えるようになってきたみたいだ。俺としては星夜にもうちょっと頑張ってほしかったが、「りりかが変身しない回」を作るわけにはいかなかったのかもしれない。まあ、りりかを立ち直らせる回だから、やっぱりりりかがとどめを刺さなければならなかったのかもしれない。デューイも言っていたが、地球人ってのはどうしてこうも頑丈なんだ? あきらかに星夜は全治3週間くらいかと思ったが、戦いが終わったらすでにピンピンしていた。ロマサガ形式か? カノンを失い、一瞬でもやる気をなくしていたがために星夜も失い、そして敵に立ち向かうことを決めたりりか……とかもありだが、さすがに星夜まで逝ったらダメになりそうだ。んー、俺としてはもう少しロマンチックなのを期待していたのだが、星夜が案外元気だったせいで、りりかも星夜の戦いについては何も触れていなかった。それが残念。まあ、「星夜、今日ありがとね」がなかなかいい雰囲気だったからよしとしよう。星夜、君のターンは続いている! 第20回のタイトルが気になるから、それまでになんとか頑張れ。「先輩、今さらどうして! わたしもう、星夜のことが好きなのに! どうしてまた戻ってきたの!」みたいな。もはや違うコンセプトの番組だ。#なんか今もう一回見ていたのだが、ハーブが吠えなければ、星夜は翌日死体で発見されていたなぁ、こりゃ。色々、妄想が膨らむ。 |
2007/11/26 | 第17話『闇にむかう二つの光』 |
次回予告を見て、恐らく猛烈に萌え狂うだろうと思った今回、少々眠かったが夜に見ることにした。ほら、昼より夜の方がエロのパワーが上昇するだろう? 予想通りかなり萌える内容だったが、星夜との絡みという点では、期待したほどではなかった。ただひたすらりりかが可愛かったが、俺は星夜とのラブラブな絡みを期待している。もっとも、一緒に図書館で調べものをしたり、一緒に植物園を回ったり、花をプレゼントしたり、一緒に戦ったりと、始終一緒にいたわけだが、いかんせんりりかが全然星夜に気がないものだから……。相変わらず先輩の夢を見たりしているし、星夜の前で(まあ彼が勝手にいただけだが)先輩の寝言を言ったりと、本当に星夜も大変だ。今回はりりかが風邪を引くお話。「寒い……」が萌えた。俺が温めてやるよ。いや、まあ星夜に譲るが。お友達と入れ替わりで侵入した後、寝ているりりかを温めてあげればよかったのに。「(朦朧としながら)星夜、どうしてわたしのベッドにいるの……?」「(ごく平然と、穏やかに)温めてやろうと思って。ほら、あったかいだろ?」「(柔らかく微笑みながら)うん……」みたいな展開を……。それにしても、前髪の上から冷やしたタオルを当てていたりりかが可笑しくって仕方ない。不思議な子だ。星夜パパが登場したときは、思わず服をまくるのを期待したが、もちろんそんなことはなく。りりかに聴診器を当てていいのは二代目だけだ! 「ちゃんとやってるから、りりかはゆっくり休んでな」「うん……ありがとう、星夜。好きよ」いや、「好きよ」なんて言ってなかったが、あの流れは是非その三文字がほしかった。まあ、好きじゃないのだろうが。星夜、可愛いじゃん。要らないなら俺にくれ……いや、ごめん、要らない。戦いのシーンでデューイが血を流していた。確か前にも流血していた気がする。逆に主役勢は殴られようと叩き付けられようと血が出ないのだが、前の話でデューイが疑問に思っていた通り、ちょっと地球人は変な物質でできているのかもしれない。ラストでりりかが頬から血を出していたように見えたが、次の瞬間にはなくなっていたし、気のせいかなぁ。俺としては血まみれのりりかを(以下自重)。今回も星夜の危機にりりかが間に合った。星夜ずたぼろ→りりかマジ泣き→萌え、という流れを期待しているが、どうもそういう流れにはならないようだ。 |
2007/11/29 | 第18話『天女の祈り赤く映えて』 |
くおぉぉっ! 今回のりりかは可愛かった! まあ、性格はいつも通りだが、絵がすごく萌える。いや、性格もいつもより大人しくて可愛い感じだったかな。自然は人を優しくする。ください。りりかを俺にください。りりか、俺の娘になってくれ。優しくするから。優しく、するから。デューイは期待はずれ。なんて弱いんだ。いや、確かに頑丈になったし、ナースエンジェルの攻撃などものともしないようにはなった。が、結局ナースエンジェルに大した有効打も与えてないし、星夜にまでつまらない攻撃を受ける始末。弱すぎる。俺としては、デューイがりりかと星夜をこてんぱんにするような話を描いてほしいのだが。まあ、強いデューイが見たいわけではなく、二人のピンチを見たいだけで、今のところそれができるのはデューイ一人かと。つか、もうこいつしか残ってないみたいだし。りりかと星夜は確実に仲良くなっているように見えるが、実際りりかに恋愛感情はないし、たぶんこの物語が始まる前から二人はこんな感じだったのだろう。俺が思うほど二人の仲は変わっていない。まあ、実のところ、星夜が告白しないのが問題だと思っているのだが。相手に「気付け」というのは横暴。 |
2007/11/29 | 第19話『よみがえる命の輝き』 |
「痛がるというのは大事なことなんだ。って、父さんが言ってた」「ふーん、そうなんだ」「だからりりか、痛かったら痛いって言えよ?」「痛いって言ったらやめてくれるの?」「それとこれとは別問題だろ?」それにしても、とうとう弟を人質に取ったか。「よく来たな、ナースエンジェル」「賞を返して!」「返してほしければ脱げ。全部だ」「わ、わかったわ……」「やめろ、りりか! これは罠だ!」「いいの、星夜。だって、しょうがないでしょ?」「わかってるじゃないか。さあ、早く脱げ!」「くっ……」←千早っぽい。それにしてもデューイは期待はずれ。全然ナースエンジェルに有効打を与えられない。その上自滅。こんなヤツに緑のワクチンを使うなんて! 「お願い、星夜!」「ダメだ! 最後のワクチンは、俺のために残すんだ!」「星夜!」いや、そんなこと言ってないが。「りりか、お前ナースエンジェルだもんな」「ありがとう、星夜! ひしっ!」いや、抱きついたりはしてないが。「まったく、地球人ってのは、バカがつくほどお人好しだな」「デューイ……」「さあ、これでもうお前は何もできない! これでも食らえ、ナースエンジェル!」「デューイ! きゃあぁぁぁっ!」「りりか!」「はーっはっはっはっはっ!」「りりかーっ!」「せ、星夜……ごめん。わたし……」「喋るな! 喋っちゃダメだ!」「せい……や……」「りりかーっ!」完。 |
2007/12/01 | 第20話『カノンふたたび』 |
カノン復活! つか、りりかが輝いている。なんてことだ。星夜カワイソス。今回の星夜はかっこよかったなぁ。緑のワクチンのことで咄嗟に嘘をついたところとか、すごく良かった。機転が利くねぇ。その点、約一名、ヒロインの女の子はどうもあかんな。先輩にだまされて大変なことになる日も近い。「さあ、りりか君。横になって」「はい、先輩!」「大丈夫だよ、僕がついてる。さあ、足を開いて」「はい……」なんてことだ! もう星夜でいいや。星夜萌え! 嘘! 萌えない。全然萌えない。やっぱり俺にはそのケはないようだ。「あの小娘の身も心もボロボロにしていく様を見られるとわな」おおっ、俺も見たいぜ! 「先輩、やめて! やめてください! どうしてこんなことするんですか! いやっ! やめて!」こんなことってなんだろう。ワクワク。俺としては星夜とみゆきがくっついて、りりかが一人ぽっちでダメになっていく展開を期待しているのだが。(いや、さすがにそれはパラレルすぎるが) |
2007/12/01 | 第21話『遠ざけられた心』 |
りりかは気付いていないが、星夜は一体何度りりかを助けているのだろう。俺としては、あの「ラブシーン」で先輩が直接りりかの首を絞めるのを期待したが。「せ、先輩、何を!」いかん、これでは普通すぎる。先輩も甘いなぁ。星夜を閉じこめておくのではなく、あそこでひと思いにサクッと殺ってしまえばよかったのに。その方が安心だろうに。りりかがやられているシーンで、りりかがあくまで先輩を求めていたのが残念。あそこで「星夜、助けて……」とか言ってくれたら勃起したのに。「残念だけど、星夜君は来ないよ」「ど、どうして……?」「星夜君はもうこの世にいないからさ!」「そ、そんな!」「安心しろ、ナースエンジェル。お前もすぐに星夜君と同じところに送ってやる!」で、本当に送られるの。ジ・エンド。いや、主人公が死んじゃダメだな。助かって、こう、星夜の残念な姿の前で、「ごめんね、星夜……。わたしが星夜を信じなかったから……ごめんね……」みたいなの、萌えるじゃないか。ハァハァ。ラストはすごいね。先輩の余裕? 星夜には正体をバラしても、りりかは自分を信じるだろうという確信。素晴らしい。星夜はつらいね。俺が慰めてやるよ。嘘。ごめん。 |
2007/12/01 | 第22話『悲しい真実』 |
真実キタ――――――――(゜∀゜)――――――――ッ!! 星夜カコユス! テラカコユス! 最後にはとうとう自らの命と引き替えにりりかに真実を! 「星夜、わたしが信じなかったばっかりに……星夜、ねえ、起きて。目を覚まして。お願い、わたしにあやまらせて、星夜……」なんかもう、本当にクライマックスみたいな感じだった。変身シーンとか、切ない音楽が流れていたし。こういう、場面に合わせてちゃんと音楽を変えてくるところがいいね。それにしても緑のワクチンがないと、ナースエンジェルは役に立たないなぁ。呆気なく返り討ちのところをデューイ登場! いいねぇ。目薬ケース持って行ったから、黒のワクチンでも入れて帰ってくるのかな? 元は同じとはいえ、黒は黒。しかし黒のワクチンで戦うりりかもいいなぁ。「全き闇、気高き黒、邪悪な大地の命の叫び、ナースエンジェル!」「りりか!」「許さない! こんな綺麗な星! わたしがお手当するわ!」もうめっちゃくちゃ。デビルエンジェルとかに改名しよう。ああそうか。カノンがダークジョーカーになったなら、りりかも向こうに行けばいいんだよ。で、星夜とデューイが地球のために戦うんだけど、主人公はりりかだから、ダークジョーカーが正義で、綺麗な星を侵略する物語。そして最終回、りりかと星夜の死闘。もちろん主人公が勝つ。勝って気付く。「ああ、わたしは何をしてきたんだろう。星夜、わたしが間違っていたわ」星夜を揺り起こすりりか。うっすらと目を開ける星夜。「生きてる……」 |
2007/12/01 | 第23話『聖なる願い涙にゆれて』 |
うほっ。フェンシングときたか。他の生徒たちの前でりりかを殺すなんて、なんて子供向けアニメらしからぬ発想。だがそれを実戦するのがダークジョーカー。容赦なくりりかの身体を切り裂いていくフルーレの切っ先。そして首を貫き、凍り付く体育館、絶句する子供、変えられるチャンネル、かかってくる苦情の電話。「りりかーっ!」一番最初の二人で話しているシーンが好き。なんかいいよな、あれ。真面目な話としては、あの距離感がすごくいいと思う。エロエロな話としては、どうせ夜の間ずっと話しているなら、こっそり相手の部屋に行った方がいいかと。もっとぴったり0距離で。それにしてもりりかはちっとも星夜に対して「好き」という感情が沸かないなぁ。なんか一途ですごくいいじゃん、彼。まあ、要は幼い頃からずっと星夜はああなわけで、それが当たり前のりりかにとっては、特に魅力を感じないんだろうな。もう脱ぐしかないって。「りりか、お前が見たことのない俺を見せてやる」「星夜! きゃっ!」これはダメだ。変身前のマジ泣きりりかが可愛かった。なんか、今までも何度か泣いていたが、今回のが一番萌え。星夜があんなにズタボロになってなお、先輩が好きなのか。くそぅ。星夜、やっぱりもう死ぬしかないって。お前はずっと近くにいすぎた。ラストのカノンとデューイの駆け引きが面白かったな。あれで本当にりりかがダークジョーカーになったらめっちゃ笑えるのに。使って本当にダークジョーカーになるなら、あそこでカノンが止める理由がない。どっちが正しいことを言っているかは明白だ。いや、あるいは、「ははは! 僕が止めれば君はそれを使うと思っていたよ、ナースエンジェル!」とかもありか。 |
2007/12/06 | 第24話『デューイ新なる輝き』 |
デューイが仲間になり、またりりかの前に男が増えたかと思いきや、案外りりかと星夜の仲がよくなっている。初っ端から萌えたが、そういえば今回、なんだか絵柄が幼かった気が。久しぶりに見たせいか? いや、確かに幼い気がする。これはこれで可愛い。食事のシーンも良かったなぁ。なんだかごく自然に仲がいい。もっとも、仲良し止まりな感じは否めないが。後半、部屋が散らかっている話もテラオモシロス。散らかしはロマンという星夜の理屈もすごい。「りりかって呼んでほしいな」りりか、りりか、りりか、りりか! りりか! ハァハァ。夜にコウモリに襲われて、星夜が「りりか! りりか!」と呼んですぐにりりかが窓を開けたシーン、あの反応の早さが気になった。いや、別に悪い意味ではないのだが、なんかこう、ちょっといいなぁ。やっぱり幼なじみはいいね。素晴らしいステータスだ。あかり(誰?) 「立てる? 星夜」「勃たない。勃てて」「何を言ってるの?」戦闘シーン、星夜がなんか放出してヘナヘナになり、りりかがぎゅーっと抱きしめているのが萌えた。いいなぁ。俺も抱きしめてほしいなぁ。まあ星夜に譲ろう。「星夜、勃った?」「勃ったよ、りりか」だから何の話だ? 俺なら勃つね。曲が変わった。いいんじゃない? |
2007/12/08 | 第25話『招かれた最後のパーティ』 |
ここでブロスが逝くか! いや、予想外だ。ラスボス級がさっさと逝くという展開は結構好きでね。なんかいいじゃん。だって、「こいつを倒したら終わり」ってつまらない。今回は珍しくりりかがボロボロになっていて萌えに萌えたが、ラストでさらに館の中に飛び込んでいくんだから、あまり消耗していないようだ。ブロスなど3割の力で十分ってか? 「おのれ、ヒーリングフラッシュ!」がウケた。まるで後から当たり前のように出て来る無効化カードみたいじゃないか、某マンガの。りりかにとって大切な人たちの中にみゆきが入っていたのがよかった。しかし向こうはそうは思ってなかったようで、ヒーリングフラッシュの光が消えた後、りりかの腹を刺し貫くみゆきの剣。「ど、どうして……?」「どうして? 決まってるでしょう。わたしくはあなたのような野蛮人が嫌いなのです」「みゆき……さん……」ガクッと。ごふっと。つか、じわじわいたぶろうとか考えなければ、本当に最初のみゆきの切っ先がりりかの首を貫いておしまいだったのに。甘いな、ブロス。ラストはいつものボムが炸裂。「貴様も道連れだ!」と言って星夜を盾にするブロス。「星夜!」「りりかーーっ!」光の中に消えていくブロスと星夜。「星夜ーーーっ!」大丈夫。エンジェルエイドボムビームは人間には効かないのだ!(ほんとか?) おっと書き忘れ。前半の「ありがと、星夜」が可愛かった。ずいっと顔を近付けてきた時に、星夜もずいっと顔を近付ければよかったのに。 |
2007/12/15 | 第26話『お帰りなさい…』 |
最終回キターっ! いきなり斬られるりりか萌え。日本刀で肩から心臓までばっさり。画面を覆った赤。すごい。しかしハドラーは心臓が二つあったから、一命を取り留めた。そんなことは知らないデューイと星夜がカノンに挑むが、もう全然歯が立たないの。圧倒的。強すぎる。最後には命を力に変えて攻撃。全然効かないの。デューイと星夜死亡。ちょうと起き上がったりりかがその惨状を見て絶叫。エンジェル・エイド・ボム・ビームでカノンを撃破。二人の苦労はなんだったのか。もはや悟空がめちゃめちゃ強くなった後のクリリンとヤムチャのようだ。それにしてもまさかいきなりりりかが斬られるとは。こういう展開は予想してなかった。しかしなんなんだ、あの剣は。りりかも最後にはぴんぴんしてたし、全然ダメージを与えたようには見えない。斬るものではなく、エネルギー・ボルトを叩き付けた感じなのか。カノンは故郷に帰ったみたい。しかし全然星夜とりりかの仲は深まらない。うーむ。チューとかしようぜ! 次回ミミナ登場。楽しみだ。星夜にチューとかしないかなぁ。 |
2007/12/15 | 第27話『お騒がせ王女のひとめぼれ』 |
むむ! 27話のここで曲が変わった。ということは、このアニメは52話を予定して作られたのでは? そもそも全35話は中途半端だ。やはり打ち切られたのか? まあでも、あまり本筋に関係ない話がだらだら続くより、重要な話だけが連続する方がいい。26話でラスボス級を退治して、さらに26話分も高クオリティを保つのは難しかろう。さて、今回ミミナ王女登場。可愛い。りりかは相変わらず先輩先輩先輩と、もうぜ〜んぜんダメだから、この際星夜にはミミナで我慢してもらおう。「助けて、星夜!」「おう! 俺が守ってやるぞ、ミミナ!」「ミミナ、わたしがダークジョーカーの悪の根を断つわ!」「あなたには頼んでないわ、ナースエンジェル!」「ええっ!?」まあでも、ちゃんとナースエンジェルがやっつけるんだけども。ヤムチャとクリリンには出番はないよ。「ありがとう、星夜!」「いや、俺は何もしてないけどね」「ううん、ありがとう。今夜泊まっていって」そんなこと言わねーよ。「星夜、すっごく嬉しそうね!」「ああ、俺もミミナのこと好きになりそう」「ふんっだ!」りりかと星夜破局!? いや、元々何もなかったが。ミミナは二人の仲を引き裂くために投入されたダークジョーカーの一味だったのだ! ふはははは。そういえば、前半で心を読んでたとき、星夜もいつも通りりりかのことでも考えていればよかったのに。「『りりか可愛いよりりか』でしょ!? すごいでしょあたし!」「バカバカしい。星夜がそんなこと考えてるわけないじゃん」ダメぽ。 |
2007/12/21 | 第28話『ときめくおデコに陽がさして』 |
ミミナ可愛いよミミナ。水色の髪に赤いランドセルのなんて合わないこと。りりかの黄色い頭が普通に見えてしまうアンバランスさだ。考えてみれば実際のりりかは黒髪なんだろうなぁ。あるいは、本当に金髪だったらそれはそれで面白いが。「星夜、会いたかったわ!」「俺もだよ、ミミナ!」りりかの前でひしと抱き合う二人。なんて仲良しさんなんだ。ミミナがみゆきにうわーっと本当のことを話していたシーンが面白かった。べらべらべらっと、よく喋る王女様だ。俺にくれ。いや、やっぱりいいや。こういう子は見てるだけにしておこう。翌日、みゆきに話しかけるりりかが可愛い。みゆきも良し。「どうしてあたくしが、守屋さんと一緒にあんみつ屋さんに行かなければならないの? ああそう、貧乏だから私からたかろうって魂胆ね! さすがはおねだり妻ですわね、いやらしい」「みゆきさん、そんな時事ネタを……。しかも、字が違うし」足を引っかけられて階段から転げ落ちるりりか萌え。「りりか! ちょっと、みゆきさん!」「やめて! わたしは大丈夫だから」「でもりりか、あんた肘の関節が逆向きに曲がってるじゃない!」曲がってない。そして窓ガラス直撃。「りりか! あいつ……!」「やめて、星夜! わたしは大丈夫だから」「だけどりりか、お前首が千切れかけてるじゃないか!」それはやばい。戦いのシーンでメスでどんどん服を切り裂かれていくりりか。星夜が助けに飛び込んだときにはもう一糸まとわぬ姿に。「りりか!」「星夜、やめて!」おっと、光景を想像したら星夜が無理矢理りりかの服を剥ぎ取ったとようにしか見えない。 |
2008/01/11 | 第29話『叶えて、小さな願いを』 |
うおーっ! 久々に見てみたら、やっぱりりりか可愛い! 萌え! はぎゅっ! 抱きしめたい! パパって呼ばれたい。前半の、いきなり美沙ちゃんに「恋人なの?」って聞かれて慌てていた星夜とりりかが良い。「ああ、そうだよ」「じゃあキスしてみて!」「りりか……」「ちょっと星夜!」みたいな流れだったらとても笑ったが、さすがにそれはないな。今回は登場人物がたくさんでごちゃごちゃしていたが、それがまた良かった。ミミナがデューイを嫌っていて、美沙がかばうところとか、ごちゃごちゃしてていいなぁ。そういえばヘレナがたくさん出てきた。儚いなぁ。俺が白い元気を分けてやるから元気を出してくれ。(←読み返したら、ヘレナがうじゃうじゃいる感じがした。>たくさん)デューイの偽物登場シーン、りりかも部屋で待ちかまえていたみたいだったな。いや、でもその少し前のシーンではベッドですやすや眠っていたが。どうせみんなで待ち伏せしてるなら、りりかも星夜の部屋に行けばよかったのに。うん。夜に二人でいるというだけで俺は萌えられる。人形への攻撃が美沙に伝わるってのは衝撃的だ。星夜の最初の一撃で十分死ねそう。「星夜!」「お、俺……」「大丈夫よ、星夜。わたしがついてる!」 |
2008/01/19 | 第30話『魔法の靴が走ってた』 |
つーか、君たちもっと早く気付けよ。うむ。いよいよ最終回まであと6話なのだが、ここに来てこういう本編と関係のない話をするというのは、やはりこの時点ではまだ35話で終わることになってなかったのではないかと。それはそうとして、話の展開は子供向けな感じであまり楽しめなかったが、戦いのシーンが良かったな。あの化け物、星夜に乗り移って、りりか対星夜の戦いとか見たかったのに。容赦なく叩きのめすもよし、星夜の望みを叶えてくれるわけだから、星夜がりりかを(以下略)。りりかの「あたしのエネルギーを吸い取る気?」が大萌え。吸い取りたい。俺にもちょっと苦いお薬なのだろうか。じゃあ、逆に俺の白いエネルギーをりりかに。ちょっと苦いお薬かもしれないが。りりか、俺のエネルギーを吸ってくれ! この管の先端を! 管の先端を!(2回言った) |
2008/01/19 | 第31話『花林が渡したチョコレート』 |
最後、見ている方が恥ずかしいぜ。「ここはあたしに任せて!」とか愉快すぎる。それにしても今回、絵柄がちょっと違ったように思えた。上手い下手ではなくて、デフォルメっぽい感じ。序盤のりりかとか、妙に幼いというか。特に調べる気力なし。気のせいかもしれない。ポコ太みたいなのと姫ちゃんみたいな子が歩いてた。萌え。ハァハァ。俺のエネルギーを。調べてみると、他にも色々なキャラが登場していたみたいだが、生憎俺の方で知識を持ち合わせていない。評判のいい回らしい。実際、なかなか面白かった。ひたすら妄想に耽る星夜とかいいんじゃね? なんでデューイのと同じ大きさなんだ、りりか。もうちょっと優しくしてやろうぜ。ひょっとしてそういうプレイか? 戦闘シーンの短さが笑えた。なんか、とりあえずナースエンジェル出しときました、みたいな? しかし、感動の最終回目前の緊張感はないなぁ。『りりかSOSトリビア』というサイトを見ると、意図的に緩めたらしい。俺としては前半と同じ緊張感で突っ走ってほしかったかな。 |
2008/01/19 | 第32話『もしかして命の花?』 |
ようやく本編が進行した。この際、命の花だったかは問題ではなくて、ああしてミミナが登場して、りりかたちに本来の使命を喚起したところに意味がある。朝から晩までりりかと星夜がごく自然に二人でいるのがいいなぁ。最後の、「花、咲きそうだよ、星夜」が萌え。でも何故星夜は、「花、咲きそうだな、ナースエンジェル」なんだ? この「ナースエンジェル」という呼びかけにかなりの違和感を覚えた。まあいいや。翌朝のりりかの「命の花は?」が可愛い。俺がパパならもう抱きしめて頬ずりするね。頬ずり。なんか前半印象に残らない回だったなぁ。ギター練習しながら見てたのがあかんかったのか。「かけりゃ、いいじゃんか、魔法」ハァハァ。かけようぜ。りりかの魔法は主に股から迸るらしい。まあ、ダークジョーカーにはちょっと苦いお薬の方でもいいが。 |
2008/01/26 | 第33話『危険な詩に笑顔消されて』 |
この土壇場に来て、LaLaDXの切り抜きをスキャナで取り込む作業をしながら見ていていいのかと思ったが、全然問題なかった。なんていうか、いよいよ『りりかSOS』も残り3話まで来て、この本編に全然直結しない話はなんなんだろう。それはまあいい。このりりかが全然出て来ない展開はなんだ。ちっとも萌えないではないか。ということで、さしたる感想はなし。さくさく次へ行こう。 |
2008/01/26 | 第34話『明かされた最後の運命』 |
くぉっ。ちょっとこれ、萌える場所がめっちゃ多いのだが、萌えてる場合じゃない感じ。でも萌える。あー、とりあえずまず一番最初だが、なんか5話分くらい飛んだ気分。やはり33話があかんかった。32話で視聴者に命の花を意識させたんだから、33話で少しずつ悪くなっていく状況を訴えてほしかった。唐突な戦闘シーン。あのフラスコに入っていたのは黒のワクチン? じゃあ、前にみたいにりりかが緑のワクチンに変えるってのはどうよ。まあ、その場しのぎでしかない感じだが。看護していたりりか萌え。貯金箱に気付くの遅すぎ。星夜かなり悪かったから、やっぱりパンツ変えてあげたり、体を拭いてあげたりしたのかなぁ。まあ下の世話までJSにさせるのは悪いから、トイレまで肩を借りよう。前半に登場したヘレナ王女、目が大きくて子供っぽくて可愛かったなぁ。俺の中ではこの人、お姉様という印象しかなかったのだが。再評価。萌え。ピュッ、ピュッ。あと、ミミナが萌え。星夜とりりかが和んでいるのと対照的に、部屋で一人で(一匹何かいたが)ぼろぼろ涙流していたミミナを再評価。可愛い。ピュッ。さあ、大詰め。カノンの唐突な告白。りりかが明日死ぬ? ミミナが見たものとは。待て、次回! |
2008/01/26 | 第35話『白き天使永遠に』 |
うおおおおおおおおおょょょょょょょょょょょ! 最終回ktkr! マジで泣ける。噂には聞いていたが、まさかここまで感動するとは。最終回をまったく知らなかったら、これは前回のミミナ級にボロ泣きしていたかもしれない。すげぇ、すげぇよ。もう変身シーンとその前後がすげぇ。いや、全編通してすげぇ。命! ああ、命だよ! 「死にたくない……生きていたい……」キタコレ! キタコレ! キタコレよもう! うああああああああぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ! そしてラスト。確かに、当時色々な論議がなされたのもわかる。知っている俺でも、ここは天国なのではないかと思った。しかしエンディングの一番最後にちらっと出てきたヘレナとミミナ。あれでヘレナも生きているとわかるから、りりかも助かったんだなと思う。どうして助かったのかはわからないが、いいじゃないか。きっと最後にりりかの体を抱えていた青色のナースエンジェルが何かしてくれたんだよ。それでいいよ。色々冷静に思うことは置いておいて、とにかくりりかも生きている、地球も助かった、それでいい。ああパトラッシュ、ぼくは助かったんだ! パトラッシュ! パトラッシュ! ぼくは助かったんだぁぁぁぁっ!! |