2007/04/19 | 第1話『上京ペンギン』 |
見てみた。つか、さっぱりわからん! がしかし、例えば『ブレンパワード』も最初は全然わからんかったが、あまり難しく考えずにぼけーっと見て行ったらだんだんわかってきたので、たぶんその内わかってくることだろう。とりあえずアニメを見た後になるが、公式サイトのあらすじを読んで、「iDOL」が隕石除去人型重機というのは理解した。ネーブラはサイコガンダムかと思ったが。さてキャラクターだが、まず春香が圧倒的にイイ! さすがヒロイン。アイマスファンの間ではすっかり定着したダークな面はなさそうだ。それはちょっと残念。ペンギン。雪歩はまああんなもんだろう。ちょっと睡眠時無呼吸症候群の気があるので病院に行った方がいいかもしれない。伊織は思いの外可愛かった。逆にやよいは何かの間違いだと言ってくれ。頼む。真、律子、あずさに関しては特に感想なし。千早はなんか変な感じだ。だいぶゲームのイメージと異なる。千早に小さいのがくっついていたが、こいつが結構可愛かった。公式サイトによるとリファというようだ。萌え。 |
2007/04/20 | 第2話『アイドルのマスター』 |
春香、テラカワユス('-'* 萌えだ。とにかく萌えだ。そういえば、どうして春香とやよいは知り合いなんだろう。まあその辺はアンタッチャブルな領域なのかもしれないが。やよいは始終ペンギンだった。まあ、妙にいいボディーにアレンジされているので、ゲームからやよいファンの俺としては、不釣り合いなそれは隠れていてくれた方が嬉しい。とりあえず声が低すぎ。テンションの高さはいいが、高い方向性が違う感じ。でもラジオは良かったね。こんばんやよやよー。でこが光る子は相変わらずいい味出している。ゲームではまったくノーマークだったのだが、逆にちょっとゲームやってみたくなった。いや、すぐやれるのだが……せっかくアイマスのためにXbox360を購入したのに、もう月単位で触ってない。もったいない。雪歩は準ヒロインの座にいるが、荷が重いだろう。睡眠時無呼吸症候群みたいな個性では戦っていけないぞ? 「もうゆきぽ」とか突然言い出したらウケるが。律子は普通に良い。普通すぎて特に感想がない。千早は何やら炎の回想シーンがあったが、とりあえず意味不明ってことで。まあ、その内わかってくるだろう。千早チームでは、千早より断然リファ。「らんららー、マーマはー、おっこるとちょっとこーわいー♪」がすげぇ可愛かった。絵とかすごく年相応なのに、すごく強いの♪ 前半であずさが卑怯にも突然後ろから殴りかかっても、まるで動じずに躱して肘! 素敵☆ |
2007/04/27 | 第3話『アイドルとマスター』 |
春香さん、萌え。なんか舌っ足らずな感じの声が良い。萌え。勃起。インベルに閉じこめられた後、インベルが少し動いた時は、そのまま触手系アニメに突入するかと思った。いや、なんでそう思ったのか自分でもわからんのだが。たぶん春香が「お腹すいたなぁ、おしっこしたいなぁ」と呟いていたから(言ってない)、そのまま頭の中が18禁モードに突入したのだろう。最初のあずささんの部屋の紹介で、分娩室って聞こえて何かと思った。そっち系か? いやー、そっち系には興味がないが、春香の分娩ですか、そうですか。改めて聞いてみたら「ふんべんしつ」と言っていた。糞便? そっち系か? いやー、俺が興味があるのは聖水までで、そっち系はちょっと……春香にスカトロですか、そうですか。何度も何度も聞いていたら、ひょっとして「訓練室」と言っているのではないかと思い始めた。シャワールームに伊織。いい身体だ。シャワープレイですか。触手、分娩、スカトロと来た後、なんてノーマルなんだ。伊織萌えだな。雪歩は影が薄い。まあ、出てこない千早とリファよりましか。早くまたリファ出てこないかなぁ。リファに触手。オリジナルの宗方さんがさりげなくいいキャラだな。真もなんだかちょっと敵対的だったなぁ。みんな仲悪そうだ。きっとここから陰湿な春香いびりが始まるのだろう。そして傷だらけで泣きながら「まあ、いっか」って呟く春香。それは萌え。そっち系は歓迎ですはい。「上手く言えないんだけど……えっと、えへへへへ」の春香が可愛かった。今夜使おう。(何にだ?) |
2007/04/27 | 第4話『餃子とアメリカンドック』 |
「すごかったです! ハジメテなのに、あんなこと!」「頑張ったのはインベル。ありがとう、動いてくれて」いきなりそう来たか! 春香がハジメテなのにあんなにすごいことができたのは、インベルが動いてくれたか。そうかそうか。雪歩も大丈夫だ、安心しろ。俺が動くから。「なんであたしのせいなのよ」の春香が可愛かった。そうだよな。元々黒い子なんだし、今までアニメ用に取り繕っていただけで、そろそろ本領発揮か? 雪歩も春香への嫉妬心大爆発で、表面上はニコニコしていても、内心穏やかではあるまい。同期がどんどん先に進む中、心からニコニコして褒められるはずがない。真と伊織もどんどん軋轢は深まるばかりだし、いよいよ壮絶な内部抗争が始まる? やっぱり二人で出動、伊織を信じ切っている春香を後ろからドロップに向かってちょんと一押しだな。インベル大破。これだ!(死ぬって) 雪歩はひたすら影が薄いなぁ。こうなったら暗黒キャラに扮して、春香を陰からちまちまいじめるのがいいのではないか。そして表向きは、「元気出して春香さん、私は味方だから!」みたいな。伊織と手を組んで。陰湿だ。ゲームの雪歩には合わないが、アニメの雪歩にはなんとなく合う感じ。ああ、裏で千早と手を組むのもいいかも。まあ、とにかく可愛い子ほどいじめたい性質なので、春香には何か可哀想な目に遭って欲しいところだ。くくく。やよいは相変わらずよくわからんキャラになっているなぁ。前回は感想書き忘れたが、誰かに何かを諭すというのは似合わない。やっぱり声も低いし、ゲームのイメージと変えすぎ。オープニングに登場する双子はまだ出てこない。どんな感じで出て来るのか。それともロマサガ3の開かない扉みたいに、オープニングにしか出てこないのか。是非春香からやよいを引き離す役で。 |
2007/05/13 | 第5話『冷たい手、温かい手』 |
最初にちょっと真面目な感想を言わせてもらうと、どうしてテストはネーブラじゃなくてインベルで行ったんだ? あいつ、元々春香にしか心を開いていなかったわけで、素質の薄い雪歩が動かせるわけがない。これは孔明の罠か? 春香は黒春香が大好きなのだが、アニメの春香はやっぱり何をどう見ても清々しい少女で、黒い感じなどさっぱりない。もっとも、ビルの階段での「私の大切な友達のためだもん」という台詞は、なんだか「自分は大丈夫だがあんたが心配だからこうしてるんだぜ?」という感じがしてちょっと黒かったが。無意識の黒。今回はバカリボンよりもむしろ雪歩の回だな。前半のひたすらダークな雪歩が良かった。序盤の追試の話が出たとき、雪歩が口の端でかすかに笑ったのが印象に残ったのだが、あれはどういう意味だろう。ひたすら前を行く春香がちょっとつまずいたのが嬉しかったのか? Sっ気たっぷりの俺としては、心から雪歩を友達だと思っている春香を、雪歩が実はめちゃめちゃ嫌っていたというシチュエーションは萌える。だといいが。嫉妬とか、好きな場合と嫌いな場合があるが、今は歓迎する。しかし階段のシーンで春香に説得されてからは、なんか明るく笑っていたし、すっかり黒さが影を潜めてしまった。大丈夫になってしまったのか、それともやっぱり試験に落ちたことでダーク入っているのか。一番ラストのシーン、雪歩が出て行ったのかと思ったが、次回予告で普通にオペレータみたいなことをしていたので、そうではないっぽい。ただ、あの空っぽの部屋と言い、誰かに会いに行ったのは間違いなさそうだな。誰だろう。敵組織(千早が所属しているヤツ)の人間か? アイドルに乗るという夢を、余所の組織で叶えるのもまた一興。先は気になるが、最近ニコニコ動画(の元サイト)からアニメの動画が一掃されてしまったので、ひょっとしたら更新がどこかで滞るかも。あるいは薄くなるか。niftyとかで見て続けられるが、感想を書くためにもう一度そのシーンに戻したりができないのが痛い。 |
2007/05/16 | 第6話『高度二万米』 |
うおーっ! 流血萌え! 今回は久々のリファの登場くらいしか楽しみのない、面白みのない回かと思っていたら、最後の最後でなんて萌えるシチュエーションだ。もう下着までぐしょぐしょ。いいなぁ、流血。なんかこんなこと書いてると、危ない人だと勘違いされそうだが……勘違いじゃないという説もないこともないが、某プリキュアみたいにどれだけ壁に叩き付けられようが何をしようが、一滴の血も出ないより、この方が遥かに人間らしくていい。いいなぁ。Sっ気をそそられる。ちなみにその後高度2万メートルまで上昇して落下させたが、全システムがダウンした状態なら、その時点でパイロットはあぼーんという説もないか? 難しいことはわからんが。そういえば第5話の感想で書き忘れたが、雪歩が裏切って敵組織に寝返り、春香と対峙して撃破されて死亡という流れを考えていた。まさか春香が先に逝くとは! そして代わりのパイロットに雪歩が……てか、まだ伊織が残っているが。それにしても、雪歩が本気で心配そうな顔をしていた。お前、裏切るんじゃないのか? 確かに誰もそんなことは言っていないが、色々なサイトで第5話の感想を読む限り、かなり多くの人が雪歩に裏切りを期待しているぞ? 是非期待に応えて欲しい。春香がかなり危険な状態にあるという報告を受けて、にやっと笑うくらいの黒さを見せて欲しかった。次回は雪歩が自分で立ち直るのか、それとも真が間に合うのか、未だに登場しない双子が素手で助けるのか。楽しみだ。 |
2007/05/23 | 第7話『ただいま。おかえり。』 |
春香死す! 野球アニメで1球投げるのに、今までの思い出やら何やらが蘇って30分終わるごとく、落下中に春香の思い出やら何やらが延々と回想された後、地面に。叩き付けられた衝撃で意識を取り戻し、血まみれでのたうち回った後、千早が留めを。The End。いやー、ネクロフィリアの俺としては壮絶に萌える回だった。いや、嘘だが。やっぱりヒロインを殺すはずがない。生きていた。ただし、右腕が千切れ飛んだが。さて、グロい冗談はさておき、今回の感想だが、雪歩が本当に春香を心配していて残念。おかしい。雪歩は内心で春香を憎んでおり、いつか美しく裏切ることを視聴者の大半が期待しているのだが。春香の前でニコニコするのはともかく、一人の時は哄笑するくらいの黒さを見せてほしかった。このまま何事もなくオペレーターやってたら、結局影薄のまま終わっちまうぜ? 伊織はちらほら出て来るが、完全に脇役。そもそもアイドルマスターで、アイドルを駆っていたのだから、アイドルに乗れずにいる今の状況を潔しとしていてはいけない。戦意を消失した春香を見て、むしろ喜ぶくらいの……まあ、伊織は実は一番心優しいキャラみたいなので、黒い役は雪歩に任せよう。千早の方はなんとも情けない。まあ主人公が春香なのでしょうがないが、あそこはきっちりとどめを刺して、雷をバックに高らかに笑うくらいでないと。情けない千早など見たくない。ばいきんまん役でどうする? 徹底的に春香を追いつめる方向で。さて、愛する春香だが、いつものポジティブさが完全に失われていた。前半はリボンをつけていなかったので、きっとそのせいだろう。リボンがないと誰かわからない。アイデンティティの一つなのだから、怪我をしようが風呂に入ろうがつけていてくれ。リボンをつけてからもしょんぼりしている。小さな春香が両親に置いて行かれるシーンが萌えた。俺が養う! 是非養わせてくれ! 嫁は要らない。娘が欲しい。田舎に帰るシーンは『魔法遣いに大切なこと』を思い出したり。インベルが登場したが、伊織が動かしたのだろうか。なんだかよくわからんが、雪歩を拒んだ時点でインベルにはあまりいい印象を持っていない。まあ、勝手にやってくれ。それにしても絵のクオリティが高い。たまたま『コゼット』の20話の感想でクオリティの話をしたばかりだが、今風の絵柄でやるならこれくらいのクオリティでやってほしかった。 |
2007/05/27 | 第8話『コンペイトウ夜話』 |
胸、胸、また胸の回だな。雪歩の胸がでかかった。昔からそうだっけと思い、1話と2話をちらっと見てみたら、確かにまあ、脱げば大きいかも知れないと思わせる胸だった。いや、でもちょっとでかすぎるか。なでなでしていた春香の手つきがいやらしかった。伊織は相応だな。まああんなものだろう。春香はまあそこそこ。俺の好みのサイズだ。一般連中は雪歩くらいの方が萌えるのだろうが、オタクなんてみんなちょっと小さめが好きなのさ。たぶん。何もない回だなぁと思って眺めていたのだが、ラストの春香はオカシス。萌えというより、なんかこう、ちょっと頭が弱い子かと(汗)。あの愛情がもしもアイドルではなくて男に向けられたら、なんかすごそうだ。「だから、まずは私のことをもっと知ってほしい」くぉーっ! 知ってやるぜ。隅から隅まで知ってやるぜ! 「ジャジャーン」とか言って、中が裸だったらさらに萌えたが、まあそんなことはあるはずがない。そういえば萌えたというと、温泉シーンで春香が両手で自分の胸になにげなく触れていたのが萌えた。あの胸は結構大きかったな。弾力もありそうだった。くぅぅ。胸に触ってみたいぜ! 今回、インベルの話があった。あずさが春香にしていた心の話はビミョー。「証明できないけど言い切れるの?」って、人間も思考を含めて実は何か未知の存在によるプログラムかもしれないが、ひとまず人間はそれを「心」と呼んでいるわけで、要するに定義の問題ではないかと思うのだが。まあいいが。このアニメのあずさ、なんかあまり好きではないのだ。次回予告で双子が登場。いよいよ普通の意味でのアイドルが登場しそうだ。 |
2007/05/30 | 第9話『鍵盤』 |
うおーーーーっ! 亜美萌えっ! 礼儀正しい女の子萌えっ! 俺が養う! 大丈夫だ。もう大丈夫だ! さあ、俺を養ってくれ! ということで、双子の片割れ登場。ゲームの双子があれなので、元気いっぱいの女の子を想像していたらもう全然! 実は元気なのかもしれないが、今回はお淑やかな感じだった。落ち着いた感じの声も良い。可愛い。ところで真美は最後に何て言ったんだ? 何度か聞き返したが聞き取れなかった。とりあえず生きているっぽい。ただ、亜美は死んだと思っているようだ。「殺された」と言っていたし。もう長いこと死んだと思って、恐らくある程度あきらめもして、いきなり実はどこかに行ってしまっただけで生きていると言われても、そういう希望は持ちづらかろう。どういうシチュエーションで登場するのか。千早vs真、雪歩vs春香、真美vs亜美、リファvsあずさ、カラスvs伊織辺りの戦いを期待しているが。つか、雪歩はまったく裏切る気配を見せない。あの思わせぶりな第5話はなんだったんだろう。ちなみに今回の春香は微妙。実際大事な大事な妹を殺された人間に向かって、いくら自分の信念だからってああも主張するのは相手を完膚無きまでに傷付ける可能性もあるからやめた方がいい。今回は良い結果に終わったが、いつもそうとは限らないわけで。おおっ、雪歩は是非その流れで裏切ってくれ。改めて亜美。ピアノがとても上手だ。ゲームの亜美の印象はかけらもない。一番最後の亜美はちょっと元気な感じだったな。もっとも、小学生らしさは皆無だが。アニメでは何歳なのだろう。いつの間にか公式サイトが更新されている。次回は伊織がネーブラに乗る模様。ようやく戻ってきたか。楽しみだ。 |
2007/06/06 | 第10話『不協和音【雑音】』 |
うーむ。真オソロシス。なんてヤツだ。最低だ。伊織カワイソス。4体目のアイドルが見つかったら、それに乗ってもうどこかへ行ってくれ。ネーブラは伊織で。今回素直にはしゃいで喜んでいた伊織カワイス。最後泣き伏していたが、俺はてっきり死んだのかと思った。元気そうで安心した。真は殺す気だったのかも知れないが。そう言えば「4体目」と言っていたが、真美と一緒に消えたテンペスタースを含めたら、次に出て来るのは5体目ではないのか? まあいい。今回も亜美が実に可愛かった。真に八つ当たりされて可哀想。亜美は言われたことをしただけで、決定したのは上層部なのに。一瞬真が殴りかかるかと思ったがそういうことはなかった。腕を掴んだ後、腹に一撃拳を入れたら萌えたのに。けけけ。さて、これから伊織はどうするのかな。俺としては千早組に寝返って欲しいが。そろそろ「寝返る」という要素が欲しい。雪歩はなんかもう完全に影薄の脇役に甘んじているようで期待できないし。伊織が上手く騙して4体目に搭乗、真に一撃入れて千早側につくのも良し。そういえばあずさは事情を知っているふうだったな。元々あまり好きではないが、今回でまたいっそう嫌いになった。だって、伊織があまりにも可哀想じゃないか。 |
2007/06/12 | 第11話『ニヴルヘイム』 |
おおっ。リファと千早は強化人間だったのか。なるほど。今回リファが元気いっぱい戦っていた。強いし可愛い。真はとっても嫌いだから、けちょんけちょんにやっつけてください。俺はリファを応援します。伊織はお留守番。なぜだ? 謹慎中? アイドルマスターだけど乗るアイドルがいなくてお払い箱? 伊織の立場ってすごくもろいな。可哀想だ。早いところリファが真をサクッと殺っちゃえば。強化人間の千早だが、相変わらずいいとこなしだな。ああ、最後に全裸で春香とねんねしていたのが萌えた。結果より過程? 春香があそこまで千早を運んで、服を引っぺがして自分も脱いで(恐らく温めるように)抱き合って眠るのを想像すると勃起する。千早と言えば情報を流している「あの子」って誰だろう。雪歩の線が濃厚だが、なんとなく最近こいつはスパイでもなんでもない存在に思えてならない。雪歩がスパイと思わせて、実は律子でした、みたいな。まあ、律子ってことはないだろうが。加持リョウジが出てきたが、葛城ミサトと昔何かあったのだろうか。なんだか雰囲気が険悪だった。まあどっちにしろ興味のない話だ。俺は子供にしか興味がない! ……なんか今の爆弾発言? |
2007/06/21 | 第12話『ムスペルヘイム』 |
真:つーかもういいだろこいつ。要らないって。なぜ生かした。最初の犠牲者マンセーだったのに。溶岩でネーブラごと溶けるというのもまた一つの衝撃的なドラマだったのに。なんていうか、トラウマか知らんがあまりに頑固でむかつく。千早:いつぞやに容赦なくインベルを投げ落としたあの冷酷さはどこに行ってしまったんだ? 甘過ぎ。さっさと撃ち殺せばよかったのに。最後にあっけなくやられてしまったのもしょんぼり。千早にはもっと強くあって欲しい。現状ばいきんまんと同レベル。リファ:強くて可愛い。今回もいいね。しいて言えば、真にとどめを刺さなかったのが微妙。「こんなのほっといて」と言わず、サクッととどめを刺してから行ってほしかった。でも最後にヒエムスをゲットしたのはよし。最近いいとこなしだったから、たまには何かを成功させて欲しかった。春香:微妙に影が薄くなってきた印象。というか、元々没個性のヒロイン。ゲームの方も黒春香というキーワードで浮上したものの、基本的には没個性。何か新要素がほしいところ。 |
2007/06/28 | 第13話『501号室』 |
真が裏切った。これをもって、雪歩は完全にただの思わせぶりな脇役ということに。それにしても今回の話は面白くなかった。まあ、俺が真を好きではないということもあるが、真はわかってなさそうだったり、わかってると言ってみたり、でもやっぱりわかってなかったり、あずさは冷酷だったり、優しかったり、でもやっぱり優しくなかったり、何が本当で何が嘘なのか、ごちゃごちゃしていてさっぱりだった。ただでさえ二人とも好きではない上、わけわからんということでもうどうにもこうにも。さらに嫌いな例の男が登場して完全にダメぽ。春香は影がどんどん薄くなる、千早は意固地になる、キャラクターが魅力の『アイドルマスター』が、どうしてこういう作品に……。 |
2007/07/03 | 第14話『なんか うごき づらい』 |
ひたすら伊織の話。伊織がネーブラのマスターとしてふさわしいかのテストの最中に、こっそり取り付けられていた変な装置のせいでネーブラが暴走し、伊織が思い出を叫びながらそれを切り離す。このこぢんまりと完結した流れに、一体どんな感想を持てと。まあ、無難なお話。楽しかったかと言われると、別にそうでもないが、つまらなくもなかった。 |
2007/07/11 | 第15話『格納庫天国』 |
だらだらと長かったが、要するに紛れ込んだネズミが直接アイドル(インベル)に何かして暴走、ようやくの思いで止めたが、次に春香がインベルを起動すると、インベルは千早の動画を格納していたという話。何がなんだかよくわからなかったが、いずれ繋がるのだろう。雪歩がネズミ説はまだ有効なのか? 実はあずさか。それはないな。久々にあずさの超人的な動きが見られた。リファと戦っていた頃がなつかしい。最初と最後に千早。そろそろ千早のフェーズか? 全裸で寝ていた千早萌え。 |
2007/07/18 | 第16話『アイドルとアイドル』 |
おおっ。正直ここのところこのアニメへの意欲が減衰気味だったのだが、今回で一気に巻き返した。すごく面白かった。一番は雪歩。やっぱりこいつがスパイで間違いなさそうだが、その見せ方が秀逸。ラストの「パキッ!」とかステキ☆ ステキシンスケクン☆ 春香が嫌いなのかな。それとも、自分が嫌いなのかな。ラストで写真をなぞっていたが、春香ではなく自分をなぞっていたのが少し気になる。春香はアイドルに。なんかここに来ていきなりアイドルマスター? やよいは元々アイドルだし、亜美もアイドルだし、一応アイドルマスターの原形は留めているな。インベル放置して熱意空回りという感じだがどうか。インベルにそっぽ向かれて、雪歩が再び浮上とかあったら笑えるのだが。そういえばOPが変わったが、途中で金髪の子が出てきた。あれ、リファ? なんかイメージ違うが。美希登場かと思った。 |
2007/07/25 | 第17話『迷子の兎』 |
雪歩浮上! ただ単にスパイとして潜入してデータを集めて帰るというわけではなさそうだ。その辺りのことは次回に持ち越し。いいねぇ、最初にちょろんと登場して、今の今までなりをひそめ、一気に浮上してくるとは。それにしても、千早って何歳なんだ? 雪歩が随分小さいときに、すでに結構お姉さんに見えたが。春香はまったく無邪気だ。黒春香の影もない。雪歩のことは信じているようだが、裏切られたとしてもあまり気にしなさそう。実際そういうタイプの人とは、そういうタイプの人同士でしか付き合えない。雪歩みたいな陰りのある人間は、千早みたいな子と付き合う方が合っている。 |
2007/08/01 | 第18話『夜』 |
もうただただ面白かった。感想の長さを見てわかる通り、13話辺りからこれはもうダメかと思ったが、ここに来て完全復活。あずさもなんだか千早サイドの人間っぽいし、これはもう春香チームダメだろ。終わったろ。それにしても今回は亜美が萌えた。千早よくやった! 平手打ち食らった末、口ふさがれてもがいている亜美を見ていたら思わずおっきしてしまった。雪歩も秀逸。前回からの雪歩の動きはかなり素晴らしい。今回も、見事に春香を導き、そして最高の形で裏切った。ポジティブな春香も、さすがにあの形で雪歩に裏切られたらもうダメだろ。ところで雪歩って左利きだっけ? 伊織はあっさけなく真に敗北。しかもすごいボロボロ。泣いてた。カワユス。あそこで殺さないのは真の優しさ? そんなものは持ち合わせてないだろう。屈辱を味わせたかったのかな。ちなみに冒頭のリファも萌え。すごい残酷だ。子供は残酷だ。さて、ボロボロの春香チーム。もう望みはテンペスタースしかないな。そろそろ出て来るか? |
2007/08/07 | 第19話『サヨナラ』 |
なんだかよくわからんがすげぇ。テンペスタースが出てきて、発射されたソーラレイを止めて爆発。最後に出てきたサイヤ人のカプセルみたいな物体はなんだろう。謎は次回へ持ち越し。テンペスタースから真美がはき出された。全裸萌え。とうとう登場。次回予告から見て、次回は元気に跳ねていたので、声とか性格が楽しみだ。春香は完全に蚊帳の外。雪歩に裏切られた挙げ句、インベルを持って行かれたショックでふさぎ込んだら面白いが、予告を見る限り元気そうだった。雪歩はカッコよかったなぁ。落ちこぼれに見せかけて、ちゃんと操縦できるじゃん。偉いぞ。真とあずさは興味なし。勝手にやってろ。伊織は一瞬カッコよかったが、結局奮起しておしまい。見せ場作ってやってくれ。リファ、この子はいつもいいところで「音」に邪魔される。壮絶に殺戮する姿を見たい。そして最後は苦しみながら死んでくれると可愛い。そうじゃないと、この子に殺された人たちが浮かばれない。 |
2007/08/18 | 第20話『かえりみち』 |
バカリボンが壊れた! 愉快だ。なんだあの迷惑なハイテンションは。伊織がとどめを刺して号泣。変なリボンつけた人萌え。真美復活。7年か。要するに身体は7年分大きくなったが、知能指数は7年前のままってことだろ? それにしてはちょっと大人な感じだが。いきなり脱ぎ出したりしないかなぁ。わくわく。雪歩の「私の飼い主は千早さんです」がとても萌えた。自分で「飼い主」とか言うところがいい。飼いたい。俺も雪歩が飼いたい。新しいジャンルだ。今まで「娘にしたい」「育てたい」はあったが、「飼いたい」は新しい。リファが捕まった模様。何を聞き出そうとしているのかは知らないが、次回壮絶な拷問? たくさん殺したし。わくわく。X指定になること間違いなしだな。とりあえず電流流そうぜ。 |
2007/08/26 | 第21話『最後の・プリン』 |
春香がとうとう自殺を図った。手首から血をだらだら流して風呂場でぐったりしている春香と、それを見つけた伊織の絶叫。なんて凄惨な光景。そんなことはなく、今回は一人でそばを食っていた伊織がテラカワユスだった。ぼさぼさ頭でぐったりしている春香も萌え。雪歩も可愛かったなぁ。しかも物語全体としては一貫して暗く、何だかもうモンデンキントサイドに未来はなさそう。あずさは一体何者なんだろうな。少しだけ出てきたリファが萌え。5日も飲まず食わずで生きられるなんて。もっと肉体的な拷問しよう。とりあえず電流流そうぜ。 |
2007/09/04 | 第22話『鍵とバット』 |
多忙のあまり一週間空いたので、初めて@nifty動画にて視聴。やはり画質がいい。さて、物語もいよいよ大詰めという感じ。もっとも、謎はおおむね出尽くしたが、まだ何一つとして解決していない感じだが。26話で終わるのだとしたら、怒濤のような4話になるに違いない。今回、ちらっとリファが出てきたが、とうとう壊れてしまった感じだった。最後にはいなくなっていたから、さてどうなったのやら。ぶっ壊れて出てきてくれることを期待している。雪歩と千早の間に亀裂が。雪歩はやっぱり春香側に来そうだな。春香ならそれを受け入れるだろうが、今回伊織にしたみたいに引っ叩いてくれることを期待したい。けけけ。それにしても行く末がまったく予想できない。良質の展開
だ。 |
2007/09/09 | 第23話『RUN!』 |
ラストがまるで最終回のような感動。実質よくわからないのだが、細かいことはどうでもいいような説得力。ともかくインベルが春香のもとに戻ってきた。伊織も別人のように強く、雑魚をザクザクなぎ払う。追いつめられたアイドルマスターたちの最後の抗戦だな。千早は完全に壊れてしまったようだが、次回予告で雪歩と抱擁を交わしていた。期待が高まる。次回予告というと、リファも元気に登場する模様。楽しみだ。って、今回の感想より次回予告の方が多いが。アイドルが5体揃うとどうなるんだろう。っていうか、モンデンキントサイドに5体集まったらどうなるんだ? 結局同じこと? まさか! |
2007/09/11 | 第24話『復興暦百八年』 |
すげぇ! 細かいことはよくわからんが、なんかすげぇ! 盛り上がってきた! リファ、普通に戻ってたな。つか、リファを使ってトゥリアビータの拠点を調べたのかな? 千早はいよいよ壊れてしまった。それに健気に従う雪歩が萌える。千早と雪歩の絡みも良かった。萌えた。今回のラストの感じからして、この物語はちゃんとスタートの二人(春香と雪歩)に帰着しそう。その構成に感動を覚える。真と伊織、双子の姉妹ももう少し出番がありそうだが、基本は春香と雪歩、そして千早だな。あずさとカラスは死んだのかな? なんかあれ、ラピュタの内部かと思った。感想は短いが、感動は大きい。恐らく後2話。俺は特に雪歩に注目したい。 |
2007/09/25 | 第25話『春の雪』 |
最終話まで一週間待ちたくなかったので、今日まで見るのを待った。雪歩強ぇ! でも結局敗北。思えば、春香ってあまり自分の力で勝ったことはない気がする。まあ、きっとそこが魅力の一つなのだろう。真はなんだか伊織のもとに戻ってきた。表現が変か? とにかく戻ってきたようだ。あずさはお亡くなりになったと考えるのが妥当か。雪歩は殺さなかったが、あずさ、千早は逝ってしまったようだ。未だに名前を覚えていない、例の男がうざいなぁ。最後には死んでくれることを切に期待している。さて、最終話はどんな感じになるのか。最後は全員出て来る可能性が高いが、俺としては春香とやよいで終わるのが綺麗だと思う。 |
2007/09/25 | 第26話『月とペンギン』 |
つしっ! なんだかよくわからんが、とりあえず前回の予想の、「春香とやよいで終わる」は的中! もう満足。正直ラストは何がなんだかよくわからんかったが、人間たちは平穏無事に大団円を迎えたようでよしとしよう。メンバーはみんなこれからどうするんかねぇ。春香は本当のアイドルとして活躍していくのだろう。彼女たちをアイドルとして育成するシュミレーションゲームを同タイトルで出したらどうだろうか。俺がプロデュースしよう。それにしてもめっきり『XENOGLOSSIA』ばかりで、元々の『アイドルマスター』からだいぶ遠ざかっているせいで、彼女たちの元の性格とか微妙に薄れ始めた。またニコニコ動画でプレイ動画をあさるか。そんなところで締め。ラストがちょっと盛り上がりに欠けたが(人間外の話になっていたためと思われる。数話前の人間同士の争いがとても面白かった)、まあ全体として楽しめた。 |