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■ 朝食
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2日目。8時前に起床。
とりあず天気はいかがなものかと、カーテンを開けて外を見る。
上々。写真よりも左の方には怪しげな黒い雲もあったりしたが、予報のような雷雨は避けられた模様。
すこぶる眠かったし、RichardとMarcusはまだ寝ていたが、ここでもう一度寝てしまうと10時を回るコースになり、それはもったいないので叩き起こす。
この日の朝は、ガイドブックに載っているパンケーキの店に行こうと決めていた。
昨日が適当だったので、いわゆる有名店にも行ってみようというわけだ。
ホテルを出てすぐの場所にEggs'n Thingsがあったが、これは並んでいたこともあって回避。かなり南下し、昨日のEAT STREET GRILLも通り越して、The Kracked Eggに行く。
どうでもいいが、道中にグアムジラの像があった。昨日これのぬいぐるみを見て、何かと思っていたのだが、グアムのゆるキャラらしい。
お店で注文したメニューはこんな感じ。
左手前のは微妙に口に合わず、右のは無難で、個人的にはパンケーキが美味しかった。
好みはそれぞれで、仲間的にはパンケーキは飽きの早い食べ物だったよう。
とりあえず満足な朝食だった。
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■ マイクロネシア・モール
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店を出て向かいのバス停で、赤いシャトルバスを待つ。
待っている最中にレアレアトロリーがやって来たが、手持ちのガイドブックにまったく情報がなかったので見送った。
結果的には、レアレアトロリーの方が自分たちの行程的には便利だった上、1日券も安かったのだが、知ったのはだいぶ後のこと。
やってきた赤いシャトルバスに乗り込み、1日券を求めたが、運転手に今は持っていないと言われる。
Tギャラリアで買えると言われてそこで降ろされたのだが、10時からだった上、10時になっても売るべき人が現れず、よくわからない拘束が発生。
そうこうしている内に違うバスが来たので、その運転手から購入。北廻りだったのでそのままホテルに連れて行ってもらえるかと思ったら、ロッテホテルの後、左に回ってしまった。
なかなか難しい。
マイクロネシア・モールに辿り着いたので、せっかくなので見て回ることに。
これと言って何があったわけでもなかったが、ゲームを探したり、本屋で本を見たりする。
結局自分が本を1冊買っただけだったが、なかなか楽しかった。
外に出るとスコールが降り注いでいた。しかしそれもすぐに止んで青空が広がる。
なるほど、グアムの雨はこういう感じか。空模様からすると何度か直撃を食らいそうだったが、ああいう雨ならそれほど問題ではない。
バス停から南廻りのバスに乗り、一度ホテルに戻った。
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■ イパオビーチ
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今回、ほとんど下調べをしていなかったが、その中で唯一調べたのがイパオビーチ。
グアムの遊びを検索していたらシュノーケリングに行き着き、シュノーケリングを調べていたら、イパオビーチがオススメとあったのだ。
海グッズを持参して再び外へ。この時まだ12時を少し過ぎたくらいだったと思う。なかなか充実した1日だ。
バスに乗る前にABCストアに寄り、シュノーケルとマスクのセットと、浮き輪を購入。どちらも10ドルしなかった。
店を出たら丁度やってきた赤いシャトルバスでイパオビーチへ。
ヒャッハー! 海だ! 青いぞ!
誰かが荷物番をしながら、交互に海へ。特にシュノーケルは1つしか買っていないので、それを回して使う。
荷物番はどうしても必要だから、できれば4人で来たいところ。一人で待っているのはなかなかツライ。
なお、初めてシュノーケリングをしたのだが、良かった。元々泳ぎは得意ではないので、何度か水を飲んだり大変なこともあったが、サンゴ礁の周りでは魚の群れが見られて感動した。
もっとも、すぐ近くを魚が泳ぐ光景は少し怖くもあったが。
知識不足だね。大丈夫だとわかっていれば怖いものではないのかもしれないが、今こいつらに襲われたら死ぬと思ったら、なんだか不安になってしまった。
写真はもちろんないので、「グアム シュノーケリング」で画像検索でもしてほしい。
待っている間にスコールに降られたり、海にいる間にもスコールに降られたり、ずっと快晴とはいかなかったが大いに楽しんだ。
写真のタイムスタンプを見ると、バス停からバス停までで2時間半。恐らく海では2時間ほど遊んで撤退。
次回があったら、荷物やら待っている人やらを気にせずに遊べるよう工夫したい。