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■ グアム・プレミア・アウトレット
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イパオビーチからはバスが南廻りしかないため、それに乗って終点のプレミア・アウトレットで降りる。
だいぶ腹も減っていたし、こちらも食事がてら入ってみようということになった。
やはりゲームを探したりしながら、フードコートへ。
RichardとMarcusは確かハンバーガーのようなサンドイッチのような何かを食べていた記憶があるが、自分はピザにした。
なぜかパスタがドンとついて、なかなかのボリューム。この時すでに16時近かったので、明らかに夕飯に差し支える流れ。
フードコートの後は缶ビールを買って撤退。プレミア・アウトレットは朝に行ったマイクロネシア・モールと比べると、あまり店がなかった。いや、「自分たちが行くような店は」と言った方が正確かもしれない。
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■ ビーチの夕べ
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シャトルバスでホテルに帰ってくる。
夕方。結局まだホテルのプールに入っていないので、プールに行くという選択肢もあったが、やはりビーチがいいということで、ビールを持って海へ。
そのプールの前で撮った写真。こんなふうに夕日が拝めるプールがあって、このホテルはとても良い。
ビーチに着くともう日が沈んで、いわゆるマジックアワーの時間帯。
Richardと自分はあまり海に入る気はなかったので、砂浜でビールを飲みながら、海で無になっているMarcusを眺めていた。
19時くらいまでいたのかな。真っ暗になってなお海に浮かぶMarcusを眺めつつ、隣で日本人女性2人をナンパする外国人の男3人組を眺めつつ時を過ごし、やがて撤退。
カメラを固定して撮った夜のビーチ。異国感があっていいが、日本人を含むアジア人が多い。
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■ 実弾射撃
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部屋に戻る。
まだ腹が減っていなかったので、先に実弾射撃をしに行くことに。同行者の二人は初めてだが、自分は釜山で一度撃っている。
自分がやりたかったのもあるが、二人もやりたがってくれたので良かった。
店はRichardが調べてくれて、日本人オーナーがやっているウエスタン・フロンティア・ヴィレッジに決める。
外に出たら、ホテルの前の案内人が絡んできて、「ウエスタンは小さい。ホテルもオススメの射撃場がいい!」とゴリ押ししてくるが、無視。
ウエスタンの隣の店の呼び込みも、「うちの方がいいぜ!」と言ってくるが、これも無視してウエスタンへ。
ちょうど入口に、撃ってきた思われる日本人客が集まっていたので感想を聞き、間違いなくここでいいと確信を持って中に入った。
銃についてはよくわからないので、オススメのF-1という「38口径 (回転式) 12発+44口径 (回転式) 12発+45口径(セミオートピストル)6発」というコースにする。50ドルだったか55ドルだったか、それくらい。釜山よりだいぶ安い。
撃つところはこんな感じ。
撃っている写真が撮りたかったが、釜山のように撃っている最中に店員さんが撮ってくれるような空気もなかったので諦めた。
点数はF-1の平均点は大きく上回っていたらしく、マスターにも誉められたが、Marcusに僅差で負けてちょっと悔しい。
なお、釜山で撃った時同様、弾がすべて中心線より左に行った。
釜山の時は人質の的で犯人が左側にいたからよかったが、逆だったら間違いなく人質を殺している。
なぜだろう。練習したいが、生憎日本ではできない。
帰宅後に撮影した的。左下の小さい穴の集合が最初の38口径。そこから意図的に右を狙うことで修正していった。
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■ 最後の夜
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ホテルには戻らず、そのまま夕食を食べに南下する。
シーグリルにしようと思っていたが、なんだかとても高級そうなのでやめた。
結局昨日のEAT STREET GRILLまで行くと、昨日と同じ顔触れがそこにいて、昨日「Tomorrow, Tomorrow」とあしらった店員さんが、「今日は来いよ!」みたいな感じで言ってくる。
てっきり2階のピザ屋の店員かと思ったら、その隣のIn the Jungleという店で、普通にステーキもあったのでそこにする。
ということで、ステーキ。
これも美味しかった。
二人はエビとガーリックの何かも頼んで食べていたが、ガーリックは苦手なのでパスする。肉とビールで十分満足。
なお、この写真を撮ったのが21時くらい。
店を出たらまた「これからどこに行くんだ?」と絡まれるが、今日はもう帰る旨を伝えて撤退。
帰りにサークルKに寄ってホテルに戻った。