- ■ 黄龍
- 16時、全員下まで戻ってきて、光龍の観光終了。これで、観光自体はすべて終了になる。残りはご飯と移動。
光龍は、まず長蛇の列を覚悟したロープウェイがガラガラで、ほぼ足を止めることなく乗れた。時間が遅かったのもありそう。
ロープウェイの後は電気カート。ロープウェイや電気カート、そして高速鉄道や光龍のトンネルが出来た後に来て良かった。これらがなかったら、光龍までは来れても、五彩池まで登れた自信がない。
その五彩池だが、良かったが思ったより展望台から遠く、パンダ同様12-60mmだとちょっと届かなかった。
今回、ロープウェイの待ち時間がなかったことから、下りは各自で3時間後、下で集合。通常なら2時間だったそうだが、3時間あってよかった。
体調が悪かったのもあり、かなりゆっくり降りたら、写真を撮りまくっていたこともあって、普通に2時間半かかった。
上でのんびりしすぎた。五彩池は上にあるが、その他の見どころは下に集結しており、一ヶ所一ヶ所、もう少し時間が欲しかった。
下に着くとものすごく寒く、ついに力尽きる。
まずロープウェイ。 電気カートに乗り継ぐ。
カートからの車窓。下山中に通る。 カートを降りたところから。分岐点。
五彩池全景。分岐点からここまでは特に何もなく。 黄龍古寺。ここから自由行動で下山する。
黄龍中寺。少し道を逸れるせいか、誰もいなかった。 大きい方の鳥。ちょいちょいいた。
これが出てきた辺りから、景色が一変する。 黄龍、下の方がすごい説。上で時間を使い過ぎた。
争艶池。すごい。最後の体力で頑張る。 ここはたぶん、ネームドではない。でもすごい。
明鏡倒映池。たぶん。集合まで後1時間半。 盆景池。今回のタイトルにしようか迷った1枚。
リスを撮っていた。自分は間に合わず。 滝もある。洗身洞。本当に下の方、すごい。
圧巻。下から登れば、これが最初に来る。 迎賓彩池。文字通り、下からだとここがスタート。
黄龍終了。観光も終了。肉体も終了。
- ■ 力尽きる
- 16時半、夕食のレストランに着いたが、疲れと睡眠不足による頭痛がひどく、スーパーマーケットと夕食を回避。経験的に、ここで何か食べると全部吐く。
スティックパン少しとバファリンを投下してバスで休んでいた。寒かったので寝れなかったが。
高速鉄道は耳栓とアイマスクでガチ睡眠を図ったが眠れず。ますます乗り物の中で寝れなくなった。あと、毛布を上に置いてしまったので、後半少し寒かった。
黄龍九寨溝駅。黄龍を出てからここまで写真1枚もなし。
成都東駅からホテルは地下通路で直結している。
22時過ぎ、チェックイン。中国か韓国のすごい人数の団体と一緒になり、エレベーターに乗るのが大変だったのと、彼らは声がでかい。
ファミマでパンを一つ買ったが、期待したのと違う味がした。それもまた海外旅行だが、菓子パン一つが食べきれなかった。体調はまだまだ悪いからすぐに寝る。
初日と同じホテル。 2日目に購入した陳麻婆豆腐が届けられた。