記録 | 42号 / 9時57分 / 140km地点 | |
場所 | 三重県度会郡大紀町阿曽 | |
三重県内で残っている国道看板は恐らく5枚。その内4枚が伊勢、志摩、尾鷲に固まっているので、それらを如月君と二人で撮りに行く。ちなみに残りの1枚は25号。この看板は大宮大台ICを下りてしばらく南に走ったところで撮影した。写真で見るより汚い看板だったが、まあ前に湖西市で撮った逆光の看板よりは随分まし。 |
記録 | 425号 / 11時10分 / 192km地点 | |
場所 | 三重県尾鷲市倉ノ谷町 坂場の交差点すぐ | |
全線酷道で超有名な国道425号の三重県側の起点だが、いきなり離合できない細さ。とりあえず写真の通り、起点で看板はゲットしたが、左が墓地だったのでもう少し奥まで行って、他の写真も撮ろうということになる。ちなみに小さくてよく見えないぬいぐるみはキョロちゃん。名前はゼロムス。 |
記録 | 国道425号 坂下トンネル | |
実はこの国道が酷道で有名だと知ったのは後のことだが、走っている最中もやばい気配はぷんぷん感じていた。そして、しばらく走っていて出てきたのがこのトンネル。写真ではわかりづらいが、異様な雰囲気に圧倒され、元々寄り道だったこともあってこのトンネルの手前で引き返すことにした。ちなみにこの写真、別目的(後述)のために持参した三脚を使って撮影した。 |
記録 | 425号 / 11時30分 / 195km地点 | |
場所 | 三重県尾鷲市坂場西町? 三重県尾鷲市大字南浦? | |
山道に入る手前にあった看板。ロケーションが微妙だったので行きはスルーしたが、ここから坂下トンネルまでに看板がなかったので、この写真で妥協することにした。ちなみに半袖Tシャツ姿だが、めちゃめちゃ寒い。手に持っているのはキョロちゃん×2。右手のピンクのはカルコブリーナ(仮名)。 |
記録 | 311号 / 11時45分 / 206km地点 | |
場所 | 三重県尾鷲市九鬼町 | |
311号線、八鬼山トンネルの前で撮れるかなと思っていたが、まったく看板がなかった。ガードレールにシールはたくさん貼ってあったが。この看板も、確か結構走ってから撮った気がする。ちなみにこの国道、九鬼駅の近くまで、ものすごく快適だった。これでこそ国道。425号とは大違いだ。ちなみにフーの登場は10月25日以来。Tシャツを買ってから放置気味になっていることを如月君に指摘された。 |
記録 | 311号 / 11時57分 / 210km地点 | |
場所 | 三重県尾鷲市九鬼町 | |
先程の看板はまったく気に入っていなかったので、もう少し走ってみる。しばらく走ると道が快適ではなくなってきたので、引き返して、途中にあったこの看板を撮影した。ちなみにこの九鬼町、改めてMapionで見てみると、すごい場所にあるな。もう少し南にある三木浦町よりはましかもしれないが、この九鬼小と九鬼中は何人くらい生徒がいるのだろう。 |
記録 | 422号 / 12時52分 / 250km地点 | |
場所 | 三重県北牟婁郡紀北町紀伊長島区東長島 東長島北の交差点から西に1km弱 | |
今回の旅は距離はともかく、撮らなくてはならない枚数が少ない上、すでに決まっていたため、奈良旅行と比べて随分気分が楽だった。260号に戻る途中で、1kmだけという条件で422号に寄り道する。すると、あまり期待していなかったが、素晴らしい看板を発見! 神々しいまでに美しかったので、かなり長い時間をかけて色々な写真を撮影した。看板を満喫。 |
記録 | 260号 / 13時02分 / 252km地点 | |
場所 | 三重県北牟婁郡紀北町紀伊長島区東長島 片上南の交差点すぐ | |
42号から260号に乗ってすぐのところにあった看板を撮影。車通りもそれほど多くなく、苦労することなく撮影した。看板も422号に負けず劣らず綺麗だが、立っている場所や人目などでだいぶ分が悪い。ということで、オーソドックスな写真を数枚撮影して、志摩までの長い長い260号の旅に出発する。 |
記録 | おうむ岩 | |
260号を延々と走って志摩に入ると、なんだかいい時間になっていた。松阪で牛を食う計画があったので、この辺りで25号はあきらめる。道の駅伊勢志摩でくつろいだ後、167号を走っていると、不意に「おうむ岩」という文字が現れた。いつもならスルーするが、前述の通りこの旅は妙にゆとりがあったので寄ってみることにする。上に展望台があって、眺めが良かった。下に「聞き場」と「語り場」があった。大きな岩壁があった。なかなか良かった。写真は展望台の下から展望台を見上げたもの。 |
記録 | 167号 / 15時24分 / 334km地点 | |
場所 | 三重県志摩市磯部町沓掛 | |
この日最後の国道看板。道の駅伊勢志摩から北上、県道32号から伊勢市街に抜けたかったが、それまでに写真が撮れなかった。沓掛で撮れる看板を見つけたので妥協する。とても汚い看板だが、ちょうど近鉄特急が走っていったおかげで、何だか味わい深い写真になった。車と列車のコラボレーション。 |
記録 | 天の岩戸 | |
県道32号から天の岩戸に寄る。途中の道が短いながらも思いの外細くて驚いた。観光客が押し寄せるようなことはないのかもしれないが、あの道では結構渋滞しそうだ。行き着いた場所自体には、特に感想はない。おうむ岩の方がずっと面白かった。風穴にも足を延ばしたが、ぽっかり穴が空いているだけで、やはりあまり味わいがなかった。まあ、これが目的の旅行ではないのでよしとしよう。 |
記録 | 木曽三川公園イルミネーション | |
松阪でまるよしという店であまり高くない松阪牛──それでも5,000円を食べた後、東名阪から木曽三川公園に寄る。三脚持参ということで、初めからここには寄る予定だったが、写真を撮り始めたらいきなりカメラのバッテリーランプが……。バカな。充電したばかりだぞ? 無念にも40枚で終了。適当にカバンに入れてきた予備は初めから充電されておらず役に立たなかった。撮影的には不完全燃焼だったが、イルミネーションは綺麗だった。旅全体の総括だが、やはり尾鷲は遠かったようで、奈良旅行とほとんど同じ距離になったのが意外だった。しかし気分的には楽な旅で、実際そんなにも疲れなかった。波瀾のない計画通りの旅になった。 |