- ■ 関空へ
- 日本時間18:00、機内。
体調管理失敗。朝から喉に違和感。
通常、一度違和感を覚えると、悪化するまで治らないので絶望するが、なんとかなりそうな気配もある。
昨日の電車の中で、すごいゲホゲホ咳をしていた人がいたが、マスクをしたりすぐに場所を移動するなどの対処を怠ったのを後悔。
初日は移動だけだから、移動時間を大事に使おうと、iPadに動画を入れたり、小説を書いたりしようと思っていたが、とにかく回復に努める。
アーバンライナーでもひたすら休み、事前に調べたレストランでパスタとプリンだけは頑張って、南海でもひたすら休む。
クラブツーリズムのカウンターで手続きを済ませて、荷物を預けた後、短い時間もラウンジで横になった。チェックインは張家界の時と比べたら遥かにスムーズだった。
飛行機でもとにかく休む。ここで動画を見る優先度はとても低い。軽食には四川航空らしくチリソースを加えることが出来たが、辛いものは回避する。
調べて行ったプリン。 チェックインカウンター。
空港にて。万博後もずっと残っていて欲しい。 機内でいつも撮るやつ。
機内食。パンは持ち帰ってバスで食べた。
日本時間21時10分着陸。丁度5時間。
喉の状態は朝より悪い。なるべく休んでいるが、実際には旅の最中なわけで良くなる要素がない。
今夜薬を飲んで寝て、翌朝どうかだ。
今まで、クロアチアもモンゴルも、暑さや疲れのせいでひどい頭痛とかは経験があるが、喉が痛いみたいな、いわゆる風邪っぽい症状は初めてでちょっと怖い。
- ■ 成都へ
- 現地時間21時半、バス。
入国審査は何も聞かれずスムーズだった。Wi-Fiが捕まえられず、スマホの時計が日本時間のまま。どこかで合ってくれないと明日の目覚ましが不安だ。
成都の空港到着。 移動中にスマホでパパッと撮影。
とにかくパンダ推し。
22時、成都の街に入った。そしていつの間にか時計が合ってる。
バスの中で機内でもらったパンを食べて、ベンザブロックを投入。
そういえば今回15人だが、一人参加が多い。ただ、一人部屋追加料金がかからないから、お友達同士だけど別々で申し込んでる人も結構いるよう。まだ誰とも話してないからこれから。
一人参加の女性もちらほら。前回の張家界、一人参加は全員男性だったから、ちょっと新鮮。考えてみれば、そんなに珍しいことではない。
全体で男性4人、女性11人。男性3人は一人参加だが、うち一人は自分と同年代の模様。
車窓。高速道路の出入口。 車窓。ホテルからすぐの成都東駅。
ホテル、駅の真横で治安も良さそうだしむっちゃ行きたいが、今はそれを優先すべきではない。寝る。向かいの部屋がドアでも直しているのかすごくうるさい。
そんなこんなで、初日終了。元々移動だけだし、ひたすら体力をセーブし、体調を整える行程となった。
ホテルの入口。 ホテルの売店。旅行中にパンダのぬいぐるみは買ったが、ここでは買わなかった。
部屋からスマホで撮影。目で見たより写真の方が華やかかも。 部屋。連泊じゃないし、例のごとく寝るだけ。素敵な部屋だが仕方ない。