旅033-3 『丹後〜丹波』 2009/08/26, 502km

記録三方五湖
敦賀から、まずは気比の松原に行ったが、写真は割愛。その後、三方五湖へ。レインボーラインが夏休みで半額だったのは嬉しいが、山頂公園へ行くリフトに800円(だったと思う)と言われげんなり。どれだけ搾取する気だ。大した距離ではなかった上、リフトがまだ動いていなかったので、歩いていけないか聞いたら、歩いて行っても800円と言われてげんなり。山頂に行っても朝早すぎて湖がはっきり見えなかったり、ちょっぴり残念な観光になった。


記録162号 / 9時11分 / 43km地点
場所福井県三方上中郡若狭町世久見
三方五湖からかなり長い距離を走った162号。いくらでもいい写真が撮影できたが、結局この1枚しか撮らなかった。この後、舞鶴若狭道と京都縦貫道を使って天橋立へ。舞鶴若狭道は相変わらずガラガラだったが、後で請求された額が思いの外高くてびっくり。だが費用対効果。高速道路無料化には反対である。


記録天橋立
天橋立到着。数年ぶり。今回はレンタサイクルを借りて傘松公園にも行ってみたが、このリフトに640円(だったと思う)。ビューランドの方に至っては850円! しかも登った後、子供連れでもない客にはそれほど楽しめない。850円も払ったのにすぐに下りてきた。傘松公園の方がまだ値段相応。景色に罪はないが、駐車場とレンタサイクルも含めて全部で2,500円は高い。4人家族とかだと轟沈するな。ビューランドは楽しめるだろうが、乗り物にまた別途金がかかるし。


記録178号 / 13時07分 / 160km地点
場所京都府与謝郡与謝野町字男山
178号を再撮影。天気が悪くなり始めたのが残念。どう考えても暗かったので、すぐに逆側の看板撮影を試みる。


記録178号 / 13時12分 / 161km地点
場所京都府与謝郡与謝野町字男山
逆側も暗い。これはもう順光とか逆光とか言う問題ではなく、根本的に暗いからどうにもならない。看板自体は綺麗なだけにもったいない。


記録176号 / 13時29分 / 171km地点
場所京都府与謝郡与謝野町字明石
こちらも看板自体はとても綺麗なのだが、暗い。以前舞鶴から福知山を攻めた時もこの辺りだけ雨に降られたが、どうも170番台の看板とは相性が悪いようだ。


記録426号 / 14時09分 / 203km地点
場所京都府福知山市字夷
以前撮影した看板があまりにもひどかったので、同じ場所を少し奥に走って再撮影。ガードレールの上にすごいバランスで立って撮影。結構怖かったが、俯瞰の構図は好きだ。


記録175号 / 14時40分 / 222km地点
場所兵庫県丹波市市島町中竹田
福知山から南へ175号。以前撮影した看板が、看板自体はともかく雨だったこともあり、今回こそ綺麗な看板をと思ったが、また天気が微妙。しかも位置も高いし、どうも170番台は満足のいく写真が撮れない。


記録石像寺
175号の撮影ポイントからすぐの場所にあったので寄ってみた。庭園が綺麗で、なんだかとてもいいお寺だった。秋はすごく綺麗そう。紅葉になったらもう一度行ってみたいが、わざわざこれだけのためにここまで来るというのは無いな。


記録173号 / 15時12分 / 244km地点
場所京都府福知山市三和町台頭
府道を利用して173号へ。短い区間で綺麗な看板をゲットできたが、あまりにも暗かった。かなり明るく加工したからそうは見えないが、彩度の低さや画質の荒さにその名残がある。三脚を立てる気概が必要か?


記録質志鍾乳洞
173号を走っていたら、京都府唯一の鍾乳洞という文字が見えたので、行ってみた。この入場料510円を高いと見るか安いと見るかは難しいところ。この鍾乳洞、長さ自体は大したことなかった。というか、すごく短かった。ただ、特筆すべきは限りなく直角の縦穴。ものすごく怖い。このスリルを味わうためなら510円は妥当な額かもしれないが、高所恐怖症の上、金を出してスリルを買うジェットコースターの存在が信じられない自分には釈然としない思いも。まあでも来てみないとわからないし。これまでの人生で最も怖い階段の昇降だった。一度でいい。二度目は不要。


記録477号 / 17時41分 / 332km地点
場所京都府京都市左京区花脊大布施町?
477号の前に美山に寄ったのだが、かやぶきの里へ行く道をすっ飛ばし、結局ほとんど何も見ずに終わった。まあ、天気も悪かったしまたいつか行こう。477号は狭小区間を覚悟で突撃。この写真は百井別れの5kmほど手前で撮影。この辺りは477号もまだ比較的平和だった。


記録477号 / 17時52分 / 337km地点
場所京都府京都市左京区鞍馬本町
百井別れの手前にあった看板を撮影。百井別れだけが酷なのかと思ったら、その後長いこと離合不可能な道を走らされた挙げ句、抜けた先で迷いかけた(ナビなど無い)。319号の酷道部同様、恐らくもう二度と走らない。その後、琵琶湖大橋経由で帰宅。今回の旅行は最終日は天気が崩れて微妙な部分もあったが、メインである能登半島は快晴で大いに楽しめ、結果として満足な旅になった。



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