旅035-2 『沖縄本島・北部』 2011/01/23, 316km

記録390号 / 7時41分 / 1km地点
場所沖縄県那覇市東町
石垣島から宮古島を通って那覇に来る国道。那覇市内で撮影。天気も良く、看板も3枚ほどあったのだが、暗い写真になってしまった。角度的には順光だったが、根本的に陰になっているとこんなものだな。最後の旅で初歩的なミス。


記録330号 / 7時47分 / 5km地点
場所沖縄県那覇市楚辺2丁目
道路事情が相変わらず東京のため、なかなか厳しい330号は、県道221号と合流する場所で撮影。逆光の上、陰になっていてものすごく暗い写真に。補正したらまあ見られる写真になったので良しとする。


記録329号 / 8時43分 / 60km地点
場所沖縄県国頭郡宜野座村字松田
宜野座ICで下りて329号を撮影。南の方ではスターロードだった329号も、ここでは楽勝。綺麗な青空だが、冬のためか突き刺すような感じはない。沖縄らしさはないが、まあ無難な一枚。


記録58号 / 8時53分 / 73km地点
場所沖縄県名護市字許田
一旦高速道路に戻って許田へ。下りてすぐ、看板が撮影できそうで、海が綺麗な場所があったので停車。これは綺麗な58号。ただ、写真としてはなんだかインパクトに欠ける。


記録449号 / 9時28分 / 83km地点
場所沖縄県名護市宮里2丁目
寒緋桜の情報があったので名護中央公園に寄るも、まだ早かった。早々に立ち去り、449号へ。58号から分岐すぐに撮影できたのは幸運。やや暗いが看板は綺麗だし、問題ない。時間の方が大切だった。


記録58号 / 9時34分 / 83km地点
場所沖縄県名護市字宮里
58号に戻ると、1月とは思えない花畑に、宮里という沖縄っぽい地名(某ゴルファーの影響でそう感じるのか)に、即断で撮影。鹿児島で撮影したものも含めて、ここまで3枚ではこれが一番綺麗だ。


記録505号 / 9時48分 / 90km地点
場所沖縄県名護市字仲尾次
505号も58号との分岐すぐで撮影に成功した。もう少し行けば背景が海+順光で撮影できたが、同行者と相談して、天気のいい内に北へ行く方向で決着。まあ、沖縄らしさはなくても、この写真はとても綺麗だ。


記録58号 / 9時55分 / 91km地点
場所沖縄県名護市字仲尾次
北上途中で撮影。写真で見ると平凡だが、海が綺麗で、奥に奥武島が見えたりしてとても綺麗だった。しかし、やはり写真にすると平凡だ。


記録331号 / 10時10分 / 102km地点
場所沖縄県国頭郡大宜味村字塩屋
58号から331号へ。塩屋湾が見えてきた辺りで看板を発見。これも瞬殺できた。全体的に看板も綺麗だし、スピーディーで実に良い旅行。これまでの国道旅行の集大成的な行程だ。


記録58号 / 10時38分 / 120km地点
場所沖縄県国頭郡国頭村字宇嘉
そしてこの日最後に、海を背景に4度目の58号。花畑の写真といい勝負だが、沖縄らしさでは海がある方がいいかも。午前10時半にして国道旅行は終了。以後は快晴の内にいかに観光地を回れるか。


記録辺戸岬
まずは本島最北端の辺戸岬。海が綺麗だった。ポテンシャルは高そうだったが、写真を数枚撮って後にした。


記録金剛石林山
この日のメインイベントの一つである金剛石林山。この日までずっと天気が悪かったらしく、ここに快晴の日に来られたのは本当に運が良かった。割と写真を撮って回ったが、書いてあった時間の半分程度の時間で回ることができた。20代、30代の、そこそこ歩き慣れている人には、体力的にはどうということはない。


記録古宇利島
一路、南に戻る。古宇利島に寄ったのだが、この時には天気が下り坂で、時々晴れ間も覗かせたが、あまり綺麗な写真は撮れなかった。それでもこの海のなんという透明度。快晴の夏に来たら一変するのだろうな。


記録八重岳
行きの飛行機の雑誌に書いてあった八重岳の寒緋桜を見に行く。狭い道にすごい人だったが、桜自体はまだ少し早かった。あまりスポットではない、公園と山頂の中間くらいで撮影した左の写真が一番綺麗。この時だけ青空が回復していたのも幸運。


記録沖縄美ら海水族館
八重岳渋滞に巻き込まれつつ、この日もう一つの大イベント、沖縄美ら海水族館へ。天気が随分悪くなっていたが、屋内なので問題なし。ジンベエザメも良かったが、最初の水槽にいた小型のサメが可愛かった。この後、玉家Jrで沖縄そばを食して高速へ。許田ICで一般レーンがものすごいことになっており、値段以外で初めてETCを持っていて良かったと思った。沖縄の交通事情は本気でやばい。



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