旅005 『奥三河〜浜松』 2006/10/15, 307km

記録153号 / 10時56分 / 41km地点
場所愛知県豊田市力石町
猿投グリーンロード下りてすぐ
岐阜200km、奈良520kmの翌週で、さすがに体調が良くなかったが、あまりにも天気が良かったので、一人で愛知県東部の国道看板を集めに行くことにする。行程は豊田から新城を経由して浜松に抜け、42号を撮りながら豊橋を抜けて帰ってくるというもの。まず1枚目は153号。猿投グリーンロードを下りてすぐにゲット。ここから先は香嵐渓まで星になったので、ある意味幸運だった。


記録420号 / 11時23分 / 55km地点
場所愛知県豊田市東大見町
香嵐渓から420号に乗る。天気のいい日曜日の昼だというのに、まったくと言っていいほど車が走っていなかった。側溝がなければもう少し快適だったろうが。看板もいくつもあり、山の中で適当に撮影。景色が樹しかないが、まずまずの写真が撮れた。


記録473号 / 11時35分 / 66km地点
場所愛知県豊田市阿蔵町
どんどん南下して473号。曲がってすぐに立っていた看板をゲットしたが、戻るでもなくそのまま473号を南下する。301号の手前でやや細くなったが、悪い道ではなかった。撮影した看板だが、無難に綺麗な看板ではなかろうか。


記録301号 / 11時55分 / 84km地点
場所愛知県新城市作手中河内
301号は乗って比較的すぐの作手中河内のストレートで撮影。たまに車が通ったが邪魔になるようなこともない。この旅は全体的に交通量が少なく、綺麗な看板が余裕でじゃんじゃん撮れる旅になりそうだ。その分、一枚一枚の印象も薄いが。


記録151号 / 12時33分 / 116km地点
場所愛知県新城市八束穂
301号を20〜30kmほど走って151号に。この道はさすがにやや星になりかけたが、八束穂というところで路肩が広くなり、特に苦労せずに撮影。とても綺麗な看板だ。天気も良く、フーも一段と輝いている。


記録257号 / 12時45分 / 124km地点
場所愛知県新城市乗本
257号で右折。乗本の山中で撮影した。あまり綺麗な看板ではないが、景色は悪くない。木々の緑と空の青が綺麗だ。行った分だけ戻るような行程もなく、同じ山中とはいえ奈良旅行が嘘のように順調に看板を撮りまくる。


記録362号 / 13時09分 / 143km地点
場所静岡県浜松市細江町三和
362号はこの旅行で唯一行った分だけ戻る行程になるかと思われたが、案の定257号との交点に看板があり、さっくり撮影した。ちょうど祭りが行われていて、準備の人たちが何事かと見ていた。恥ずかしいぜ。しかもフーが落下。遠くでカメラを構えている俺にできることは何もない。許せ、フー。


記録152号 / 13時25分 / 152km地点
場所静岡県浜松市平口
北の方は不通区間で有名な酷道152号だが、この辺りまで来ると2車線ある立派な道路だ。とは言え、それほど車通りは多くなく、ちょっと他の車に迷惑をかけはしたが、クラクションを鳴らされたりすることなく撮影に成功。逆光だが贅沢は言えない。


記録150号 / 14時37分 / 170km地点
場所静岡県浜松市西町
152号から150号へ。1号までの短い区間で撮影したかったが、看板はあっても車を停める勇気が出ずに1号を通り越す。そのまま行った分だけ戻る行程に入ったが、幸いにもすぐに撮影に成功した。実に順調で、波乱のない旅である。その分面白みに欠けるのも事実だが。


記録42号 / 15時06分 / 200km地点
場所静岡県湖西市白須賀
無料になった浜名パイパスを爆走。「浜名バイパス」と書かれた1号の看板が欲しくなるが、文字通り星になるので車を停めたりしない。潮見バイパスの手前で下りて42号に。すごい逆光の中、白須賀でとりあえず撮影したが、さすがは一級国道。この後右折で抜けるまでの間に、再撮影のチャンスはなかった。


記録259号 / 15時58分 / 224km地点
場所愛知県豊橋市南松山町
南松山の交差点すぐ
野依から23号に乗って、大崎ICで下りて259号に。豊橋の方に行くか遠ざかるか悩むが、行った分だけ戻る行程は踏みたくなかったので、東行きで勝負する。高師緑地で渋滞にはまったりしながら北へ。だんだん交通量も多くなり、後悔し始めるが、いよいよ259号が終わるという南松山町で撮影に成功。150号の数百メートル以外、行った分だけ戻る行程の無い、効率の良い旅になった。



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